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キャリアと社会と考察に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記

    前回の中学受験のエントリーには思いがけず多くの反応があった。 そして、多くの人たちがひとつの大変興味深い問いにたどりついたようだ。 「そんなすごい小学生たちはいったいどういう大人になったのか」という問いだ。 そして今回はその問いに答えていこうと思う。 結論からいうと「みんなただの人になった」が答えだ。 もうちょっというと、ただの人だけど、やっぱり普通よりちょっと高収入で、ちょっとばかり社会的地位の高い人たちだ。 残念ながら世界的な企業家やノーベル賞級の科学者というのはほとんどいない。 (逆に言えば、こうした企業家や科学者の圧倒的多数は、昔はふつうの小学生だったわけだ) 具体的にいうと、理系だと年収1500万円ぐらいの勤務医か年収700万円ぐらいの大企業のエンジニア、文系だと年収1000万円ぐらいの官僚や弁護士ぐらいが典型的な進路だ。 やはり彼らは母親のいうことを素直に聞いて勉強するタイプな

    天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記
    blueribbon
    blueribbon 2010/02/13
    日能研や四谷大塚の模擬試験で全国順位1桁台を連発し、圧倒的な力の差を見せつけていたあの神童たちの将来→年収1500万円の平凡な勤務医というのは、やはり少々期待はずれといわざるをえまい。
  • 年収500万円で終わらないためには、どうすればいいのか

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 2週間ほど前、金融機関の人事部に原稿を送った。私が書いた内容に誤りがないかを確認してもらうためである。テーマは「非正社員の正社員化」。この金

    年収500万円で終わらないためには、どうすればいいのか
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/26
    「知識を身につけたり技術をマスターすることのみに注意を奪われないこと…それは、先ほど述べたような、“2極化したホワイトカラー”の後者になる方向にアクセルを踏んでいるようなものです。」
  • 新たな職種層、“ゴールドカラー”の登場

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年9月3日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 経営学者Robert Earl Kelleyの『The Gold-Collar Worker』(Addison-Wesley刊、1985年)というを読んだのはもう随分前ですが、そこに書いてあった「ゴールドカラー層が形成される」動きが最近現実になってきたようです。学者ってすごいですね。何十年も前に「世の中がこれからどうなっていくか」を学術的に推測できるのですから。 内容を簡単に説明しましょう。産業革命以降の、第1次産業から第2次・第3次産業への移行期にブ

    新たな職種層、“ゴールドカラー”の登場
    blueribbon
    blueribbon 2009/10/18
    「自分のキャリア形成や、自分が人生で達成したいことのために、適宜必要な大学や会社を“利用・活用している”のです。これが、ゴールドカラーの人の特徴です。…「次は何を選ぼうか」と“選ぶ視点”で考える…」
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