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トラブルと危機に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 寒くて“震えた”東京電力|NHK NEWS WEB

    各地で記録的な寒さや大雪となり、被害も出ているこの冬。東京電力ではピンチが続きました。暖房需要が増加して電力不足のおそれがあったのです。緊迫の数日間をお伝えします。 (経済部記者 大川祐一郎) 1月23日夕方、東京電力では難しい検討が続いていました。前日からの記録的な大雪の影響で、翌24日のピーク時の供給余力が、最低限必要とされる3%を大きく割り込み、わずか1%にまで低下するという予測が出たからです。 これは政府が「ひっ迫警報」を発令する基準に相当します。余力が1%しかないと、仮に発電所が1か所停止するだけで、需要が供給を上回る可能性があります。そうなると最悪、発電所などでトラブルが起きて、予期せぬ大規模停電が発生しかねず、これを避けるためには、市民生活への影響が極めて大きい計画停電を迫られるのです。 一般的に東京電力のピーク需要は猛暑の夏になります。東日大震災以降、電力の不足をきたさな

    寒くて“震えた”東京電力|NHK NEWS WEB
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/19
    3つの想定外 1.想定外の厳冬 2.積雪により太陽光発電が不能 3.“朽発電所”などで4件のトラブル 2つの緊急対策 1.「ネガワット取引」 2.電力融通 原因 1.電力小売りの全面自由化 2.東日本と西日本間の送電容量が少ない
  • スクープ!クックパッド、社内大混乱の真相

    ネット業界を代表する成長株のクックパッドレシピサイト最大手の同社で起きた経営方針をめぐる騒動は、まだ収束していなかった。 クックパッドは3月24日の株主総会後、ここ数年の業績を牽引してきた穐田誉輝(あきた・よしてる)社長の退任を発表した。創業者の佐野陽光氏と穐田氏は昨年秋以降、経営方針をめぐり対立。筆頭株主(約44%を保有)の佐野氏は、1月に自身を除く全取締役の刷新を求める株主提案の実施を表明していた。 その後、今年2月にクックパッドは佐野氏の提案を一部取り入れた取締役選任案で合意したと発表。一応の和解があったと見られており、穐田氏が社長を当面続投するとの見方が根強かった。 穐田社長の退任は「寝耳に水」だった ところが、新社長に就いたのはコンサルティング会社マッキンゼー出身の岩田林平氏。翌25日、穐田氏の退任と岩田氏の就任は株式市場に衝撃を持って受け止められ、クックパッドの株価は前日比1

    スクープ!クックパッド、社内大混乱の真相
    blueribbon
    blueribbon 2016/03/31
    「仮に、穐田氏が会社を去る事態となれば、人材の大規模な流出は避けられないだろう。クックパッドが自ら陥った経営危機は、想定を超えて深刻な状況に発展する可能性がある。」
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