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トラブルと鉄道に関するblueribbonのブックマーク (7)

  • リニアトンネル工事で大井川を渇水させない方法は無い事は中学校で習

    リニアの南アルプストンネルによる大井川渇水に就いてJR東海は「水量減少を最小限にする」と述べ、それを鵜呑みにして「なるべく水が出ない工事をするんだな」と考えている人がいるが、このJRの言い分は出鱈目な嘘である。以下その理由を述べる。 フォッサマグナ西縁を通る南アルプストンネルというと赤石山脈ばかりに注目が行くが、一番の問題点はフォッサマグナの西縁を通る事だ。しかも大深度で。 中学の地学で習ったフォッサマグナは大地溝で、州を縦に切って断面を見ると西縁が静岡~糸魚川、東縁が千葉~柏崎のU字溝の形をしていて、U字溝の中には富士山、白根山、浅間山、八ヶ岳、箱根などの新しい活火山が入っている。 なんでこんなものが出来たかというとプレートテクニクスと日海造盆運動に関係していて、太平洋プレートがユーラシア&北米プレートに巨大な力で押し付けられながら沈み込む際に日列島になる部分が大陸から離れる方向、

    リニアトンネル工事で大井川を渇水させない方法は無い事は中学校で習
    blueribbon
    blueribbon 2021/06/22
    「まずは水抜きのトンネルを掘りまくる。掘りまくって水量が安定したら平衡状態である。出てきた水はどんどん流して捨てる。そうしないと圧力が高くなるからだ。これ以外に工事の方法は無い。」
  • 「フリーゲージ」新幹線が抱えている根本問題

    線路の幅が異なる新幹線と在来線を直通することができ、九州新幹線長崎ルートへの導入が予定されている「フリーゲージトレイン(以下、FGT)」。2014年11月末に車両のトラブルが確認されて以来試験走行を中断していたFGTについて、国土交通省は12月4日、不具合の原因推定と対策案を技術評価委員会に報告、内容が公表された。 トラブルが発生したのは、線路幅の異なる区間を直通するために必要な「軌間可変」のメカニズムに関する部分だ。今後の対策が順調に進んだ場合でも、走行試験の再開は2016年度後半になる見通し。営業運転に使用する量産車の登場は、2022年度に予定している九州新幹線長崎ルートの開業には間に合わないことになる。 だが、今回トラブルが起きた試験車両は、従来よりも実際の営業用に近い形で造られた「3次試験車」だ。なぜここにきて、耐久性という根的な問題が問われる事態になったのだろうか。 試験開始1

    「フリーゲージ」新幹線が抱えている根本問題
    blueribbon
    blueribbon 2015/12/08
    ・試験開始1カ月でトラブル ・トラブルはFGTの「根幹部分」 ・技術未確立のまま「開業前倒し」
  • レール置き石の“容疑者”はカラス ヒトとの知恵比べ JR阪和線(1/2ページ) - MSN産経west

    カラスが原因とみられる線路上の置き石トラブルが相次いでいる。現場は人が立ちいることが難しい場所で、大阪市内のJR阪和線で起きた置き石でも、有力な“容疑者”に真っ先にカラスがあげられた。関東では頻発する被害に悩まされ、カラスの鳴き声を発するセンサーを設置して撃退した鉄道会社もあるが、専門家は「カラスは恐ろしく知性が高い。対策に特効薬はない」と指摘する。ヒトをあざ笑うかのようにいたずらを繰り返すカラスとの知恵比べは続いている。 今月2日午後3時ごろ、大阪市住吉区我孫子のJR阪和線我孫子町-杉町駅間で、走行中の快速電車の運転士が異音に気付き、緊急停止した。JR西日の職員が調べたところ、レール上に石の粉砕跡1カ所を発見。置き石が疑われたものの、現場は高さ10メートル以上の高架上のため人の立ち入りは困難で、カラスの仕業と推測されるという。

    blueribbon
    blueribbon 2013/06/08
    ・カラスは恐ろしく知性が高い。対策に特効薬はない ・カラスはホモサピエンス以外で唯一、遊びをする生き物 ・貯食の際につまんだ石をレールの上に置き、石が砕ける様子や音を楽しんでいるのではないか
  • 時事ドットコム:高速列車、半年で廃止=トラブル相次ぐ−オランダ・ベルギー

    高速列車、半年で廃止=トラブル相次ぐ−オランダ・ベルギー 高速列車、半年で廃止=トラブル相次ぐ−オランダ・ベルギー オランダ鉄道とベルギー国鉄が運行を廃止した高速列車「フィーラ」=2012年12月9日、ブリュッセル(EPA=時事) 【ブリュッセル時事】オランダのアムステルダムとベルギーのブリュッセルを最高時速250キロで結ぶ高速列車「フィーラ」が7日、運行開始からわずか半年で廃止されることになった。短期間に車両トラブルが相次いだためで、両国の鉄道会社は調査の結果、列車の安全性は十分でなく、改良も困難と判断した。  フィーラはイタリアのアンサルドブレダ社が製造。オランダ鉄道とベルギー国鉄は1編成約2000万ユーロ(約25億円)の列車を計19編成注文し、9編成が納入済みという。  両鉄道会社は2012年12月にフィーラの運行を始めたが、ベルギーのベルガ通信によると、直後から乗降ドアの不具合や車

    blueribbon
    blueribbon 2013/06/08
    ・乗降ドアの不具合 ・車両部品の落下 ・積雪に伴う車両の破損 ・バッテリーの過熱や車両の腐食 ・制動システムの問題 → 列車の安全性は十分でなく、改良も困難と判断
  • 暴れる地下水、60m上昇も…首都高・鉄道影響 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都内の地下水位が40年前と比較して、最大で約60メートル上昇していたことが都などの調査でわかった。 戦後から高度成長期にかけて工場などが大量の地下水を使用して地盤沈下が進み、これをい止めようと長年にわたってくみ上げ規制を続けてきたためだが、水量が増えたことで地下の構造物では漏水などのトラブルが急増。首都高の延伸工事に遅れが出るなど、新たな問題も生じている。 ◆昔の水位に 都土木技術支援・人材育成センターが調査している23区内の「観測井戸」は48か所あり、最も深いものは約350メートル。東日大震災の影響がない2010年の水位と、都がくみ上げ規制を始めた1970年の記録が残る19地点で水位を比較したところ、全地点で15メートル以上も上昇していた。 水位の上昇幅が最も大きかったのは、板橋区富士見町で約60メートル。墨田区立花で約45メートル、新宿区百人町では約39メートルも上がっていた。

    blueribbon
    blueribbon 2013/04/27
    ・工場などが大量の地下水を使用して地盤沈下が進み、これを食い止めようと長年にわたってくみ上げ規制を続けてきた ・都営地下鉄全線で漏水箇所は2100か所以上もあった
  • 「車両点検」「線路に立ち入り」鉄道謎キーワードの正体とは?

    通勤通学の敵、よくわからないけど電車が止まってしまうあの謎ワードの正体に迫ります。 さくっとまとめると… ・車両点検は様々な車内トラブル(痴漢・病人等)をまとめている可能性が高い ・線路たち入りは、痴漢の隠語の可能性もありつつ、最近は当に線路に逃げ込む人が多い JR(東日)の電車に乗っていると、不必要なほどによく耳にする「車両点検」「線路立ち入り」などのアナウンス。これらが原因となって電車が遅れることは日常茶飯事ですよね。でもよくよく考えてみれば、そんなに頻繁に「車両点検」が起きるような車両では怖いし、手軽に線路に立ち入られても困ります。 「やっぱりこれって隠語なのかな?」ということで、ちょっと調べてみました。 なんで運行している車両に点検が必要なんだよ!と突っ込みが入りそうですが、ちょっと調べたところでは以下のような意味あいがあるようです。 あまりはっきりと言えない事情もあるようです

    blueribbon
    blueribbon 2010/11/09
    「線路に立ち入り」→痴漢関係(ホームは人が多過ぎて逃げられないから線路に飛び降りて走って逃げる)か非常停止ボタン系のトラブル
  • 鉄道遅れ4万本、半数超が自殺原因…首都圏 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    首都圏の鉄道の運休や遅れの数が昨年度、4万600に達し、その半数以上が自殺に起因することが、国土交通省の調査で明らかになった。 同省は21日、JR東日や東京メトロなど首都圏の主要12社を集め、自殺防止に有効とされる「青色照明」の検証などを呼びかけた。 調査は、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で、列車の運休や30分以上の遅れにつながった輸送障害のデータを原因別にまとめた。 全国の輸送障害は2008年度、07年度から1000ほど減ったものの、首都圏だけで見ると4400も増加。首都圏での原因トップは「自殺」で、07年度から2900増えて2万1100に上った。自殺に次いで多かった「信号設備などの故障」によるものは7200だった。 トラブルそのものの件数は、05年度をピークに徐々に減っており、08年度は前年度より20件少ない679件だった。ただ、自殺の場合、08年度は前年度より19

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