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ネタと可視化と宇宙に関するblueribbonのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙からおいしいお茶選び JAXAと佐賀大など研究 - サイエンス

    うれしの茶「衛星の恵み」のパッケージ(部分)  人工衛星の目でおいしい茶葉選び――。上空約700キロから撮影された宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星画像を解析して、茶葉に含まれるうまみ成分を測る試みが、佐賀県嬉野市で進められている。佐賀大やJAさがなどが、JAXAとの共同研究事業「宇宙オープンラボ」で手法を開発。最もおいしいとされる茶葉は「衛星の恵み」の銘柄で売り出されている。  開発の中心は、佐賀大理工学部知能情報システム学科の新井康平教授(60)。衛星のセンサーが発する波長0.75〜1マイクロメートルの近赤外線を、茶園の上空から撮影した画像上で赤く表示させたところ、茶葉に窒素の含有量が多いところほど赤が濃くなった。  窒素の含有量が多い方が、アミノ酸の一種テアニンの含有量も多い。それに加えて物繊維が少なければ、うまみと甘みに富む「生き生きとした茶葉」になるという。  新井教授は「

    blueribbon
    blueribbon 2009/05/02
    「茶園の上空から撮影した画像上で赤く表示させたところ、茶葉に窒素の含有量が多いところほど赤が濃くなった。」
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