北九州市八幡東区の遊園地「スペースワールド(SW)」の閉園から31日で丸2年。SWのバックヤードで野ざらしになっていた「ロケット」の行方を知りたいと宇宙ファンの男性から特命取材班に依頼があった。専門家に聞くと、SWの担当者もロケットだと思っていたものは、米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるという。遊園地になぜミサイルが-。背景を探ると、冷戦時代の米国と旧ソ連の「デタント(緊張緩和)」がきっかけとなったようだ。...
米国の宇宙船「アポロ11号」で人類が初めて月面に降り立った偉業から遡ること2か月前、来るべき時への最終テストとして、1969年5月18日に打ち上げられた「アポロ10号」。乗船した3人の宇宙飛行士は月面近くまで接近し、さまざまなミッションを敢行、8日後に無事地球へ帰還した。このときの会話記録はNASA(米航空宇宙局)より公開され、緊迫した任務中の彼らに“珍事件”が起きていたことが明らかになっていたが、このほど欧米メディアの間で再び注目されているようだ。 今回話題となっているのは、アポロ10号に乗船したトーマス・スタッフォード船長、ジョン・ヤング、ユージン・サーナン両船員が、船内で交わした8日間の全会話を記録した、500ページ以上に及ぶ文書。珍事件を示す会話が記されていたのは、打ち上げ6日目にあたる「414ページあたり」だという。人類の偉業達成に向けて高度なミッションを繰り返す中、彼らの目の前
火星の写真の色は情報操作されている《04.01.11》 スピリットの画像に見る色操作の実態 30年前の伝説的出来事・・カールセーガン氏の異論で空が青から赤に変わったその日から、 火星のカラー写真に関しては情報操作の疑いの感がぬぐいきれません。 火星の画像は本当に情報操作されているのでしょうか? そして今回公開されたスピリットのカラー画像もやはりそうなのでしょうか? NASAのサイトで日々公開されている画像の中に決定的な矛盾がありました。 http://marsrovers.jpl.nasa.gov/gallery/press/spirit/20040108a.html 《技術画像・カラーチャート》 日時計とカラーチャートを兼ねた装置。 (スペースアーティスト、ジョン・ロンバーグ氏デザインの「サン・ダイヤル」) 右上のケーブルを固定する青いラバーと、カラーチャートの配置に注目です。 そのラバ
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