人が乗れそうです。 ボーイングC-17 GlobeMaster III を模したラジコン飛行機だそうです。EURO Flugtage 2008にて、Aero-Club Rheidtによって紹介されたもの。この大きさが世界一かどうかは不明ですが、僕が知る中では間違いなく世界最大級のうちのひとつだとは思います。翼幅が約6m、タービンエンジンが4つつき、細部も凝った作りになっています。以下の写真でよーくご覧ください。 オリジナルのC-17は全長約53m、翼幅約52mというプロポーションで、なんと77t以上の物資を輸送することができたそうです。このラジコンバージョンはちょうど1/10スケールくらいでしょうか。重量は120kgくらいだそうです。 [Aero-Club Rheidt — Photos from Flickr] Jesus Diaz(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・近未来旅客機「X4