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ネタと生物と恐怖に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る

    新たに発見されたクリプトキーパー。どうやって宿主を操っているのかは、まだわかっていない。(PHOTOGRAPH BY ANDREW FORBES, UNIVERSITY OF IOWA) 新たな寄生バチが発見された。その悪魔のような生態から、混沌を司るエジプトの神セトにちなんでEuderus setと学名が付けられた。通称はクリプトキーパー。“棺の番人”という意味だ。 米国南東部に生息するこのハチは、別の寄生バチであるタマバチの仲間Bassettia pallidaが作った「虫こぶ」に卵を産みつける。虫こぶは、寄生バチの幼虫などが木の一部をふくらませて作る突起で、このタマバチはカシの木に虫こぶを作る。(参考記事:「虫こぶ――虫がつくった究極の芸術作品」) 虫こぶに産みつけられた卵が孵化すると、クリプトキーパーの幼虫は自力でタマバチに寄生してその体を乗っ取り、木に穴を開けて外へ出ようとする。

    新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る
    blueribbon
    blueribbon 2017/01/29
    「クリプトキーパーがずる賢いのは、宿主が通り抜けるには小さすぎる穴を開けさせることだ。タマバチがみずから開けた穴に引っかかって動けなくなると、クリプトキーパーは内側から宿主を食い破り…」
  • アリの頭部に寄生して発芽に有利な場所に移動させ死ぬ時間までも操作する恐怖のキノコ

    昆虫に寄生する植物としては冬虫夏草などがよく知られていますが、アリに寄生して発芽するOphiocordyceps属の一種は、宿主の精神を乗っ取って生存に有利な場所に移動させ、最も適した時刻に宿主が死ぬように操作するという特性を持っていることが分かりました。 キノコに寄生されたアリは、ほぼすべての個体が正午近くに死ぬべき最終地点に到達し、日没に死に至るとのこと。アリの行動を支配するだけでなく、その場所と時間までも操作する恐るべきキノコの実態は以下から。Zombie Ants Bite at High Noon, Die at Sunset | Parasites & Mind Control | LiveScience Mind Control: Gallery of Zombie Ants | Parasites & Fungi | LiveScience 頭部を突き破ってキノコが発芽した

    アリの頭部に寄生して発芽に有利な場所に移動させ死ぬ時間までも操作する恐怖のキノコ
  • 2009-10-21

    http://miruhon.net/news/2009/10/the_outsider_2.html 別冊ミルホンネット『THE OUTSIDER 最侠トーナメント開幕』発売中 それは、わかる。 だが問題は表紙写真の下だ。 独占収録 スイミングアイ 佐野哲也のすべて ぱ ね ぇ。 「○○○のすべて」なんて、週プロ別冊の「プロレスアルバム」の世界だよ。 もしくは大伴昌司の世界だよ。 こういう解剖図は収録されているんだろうか。 さて、それより重要なたこといか。 この番組を初回放送は見逃したことは以前書いたが、再放送を無事録画した。第二回のイカ(フンボルトイカ) ・・・とにかく、まずお伝えすることは 「イカは人を襲う。ときには人を殺す」 ということである。 まず、そこだけをお知らせしておかねばならない。これは与太や法螺ではない。 世界中に数多くの視聴者をもつ「ディスカバリーチャンネル」の取材班

    2009-10-21
    blueribbon
    blueribbon 2009/10/22
    「イカは人を襲う。ときには人を殺す」
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