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ビジネスと電子書籍と出版に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • アマゾンの”誤算” 読み放題に“特別条件”|NHK NEWS WEB

    ネット通販大手のアマゾンがことし8月、日で開始した電子書籍の読み放題サービスは、“黒船来航” “満を持して登場”と消費者の間で受け止められました。ところがサービス開始後、配信が停止される書籍が続出し、出版社が抗議声明を出す事態に発展しています。いったい何が起きているのか?NHKが独自に入手した双方の契約に関する資料でその実態が明らかになりました。(経済部 木下健/長野幸代) 「弊社はこの一連の事態に遺憾の意を示すとともに、アマゾン社の配信の一方的な停止に対して強く抗議いたします」 10月3日、講談社が公表したアマゾンへの抗議声明です。アマゾンは、月額980円(税込)で国内の書籍や雑誌など約12万冊が読み放題になるという電子書籍の定額配信サービス「キンドル アンリミテッド」を8月に日で始めました。 ところが、講談社によりますと8月中旬ごろに人気の高かった10数作品の配信が停止され、講

    アマゾンの”誤算” 読み放題に“特別条件”|NHK NEWS WEB
    blueribbon
    blueribbon 2016/10/21
    「特別条件による出版社への支払いが想定以上に膨らみ、アマゾンにとって大きな負担となった」 「いわば紙を“人質”にとられている状態ではアマゾンに対して抗議をしにくい」
  • 電子書籍はなぜ儲からないのか?|佐藤秀峰

    佐藤漫画製作所では電子書籍のストア販売をお取次する「電書バト」というサービスを展開しております。「電書バト」では、プロアマ問わず、簡単なクオリティチェックを通過すれば、どなたでもご自分の作品を国内主要電子書籍ストア約50カ所で販売することができます。 実は先日、「電書バト」の2月期の売り上げランキングを発表させていただきました。そちらが大きな話題となり、現在、「電書バト」へのお問い合わせが殺到しております。 電書バトNEWS 僕は佐藤漫画製作所の代表を務めておりまして、当然のことですが、このサービスを大きくしていきたいという考えがあります。ですので、これから僕が書くことはそれを差し引いた上でお読みください。 2010年、iPadが発売され電子書籍元年という言葉が使われ始めました。それから6年、電子書籍は在庫リスクがなく、流通の経費もかからないため、作家に多くのロイヤリティが配分されると言わ

    電子書籍はなぜ儲からないのか?|佐藤秀峰
    blueribbon
    blueribbon 2016/06/05
    ストア手数料 Apple→30% Kindle→65%
  • キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界には大脅威(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    「キンドル」の電子書籍について米アマゾンが発表したのは、印税を35%から70%に条件付きで引き上げるという衝撃的なものだった。著作者を囲い込む作戦とみられており、既存の出版社には脅威となりそうだ。 「コンテンツをより豊富にすることですね。品揃えを充実させたいと考えています」 印税7割の狙いについて、アマゾン・ジャパンの広報担当者は、こう明かす。 ■著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐 米アマゾンが2010年1月20日発表した印税の追加オプションは、価格破壊で一気にシェアを拡大しようとするものだった。印税を2倍にも引き上げる代わりに、書籍の販売価格を安く設定できるようにしたのだ。 印税7割の条件として、販売価格を2.99〜9.99ドルに据え置き、紙の書籍の最安値より2割引以上にすること、ほかの電子出版サービスより安くできるようにすることなどが挙げられている。 つまり、著作者を囲い込ん

    blueribbon
    blueribbon 2010/01/23
    「著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐」「著作者が出版社より強くなる」
  • 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製の正体 銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しいをその場で印刷してもらう。信じがたい話だが、そんなことがすでに可能になっている。ニューヨークに社を構えるオンデマンド・ブックス社の印刷・製機械“エスプレッソ”によって、だ。 見た目は、超大型のオフィス用コピー機のよう。これが1分間に150ページをプリントアウトする。プリントアウト後に綴じて表紙をつけ、断裁し、たった4、5分で1冊のを“吐き出す”というスピーディーさだ。「のためのATMマシーン」と呼ばれるのは、この簡単さゆえである。 エスプレッソはすでに、ハーバード大学のブックストア、ワシントンの世界銀行内、エジプトのアレキサンドリア図書館など、世界中の25カ所ほどで稼働中だ。エスプレッソが製するのは、主に著作権切れした約360万冊の書籍

    blueribbon
    blueribbon 2009/10/11
    「銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しい本をその場で印刷してもらう。」
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