決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
カシオ計算機が2011年に発売した「EXILIM EX-TR100」が、台湾や中国などのアジア圏で台湾や中国などのアジア圏でブームを巻き起こしている。日本では不人気機種だったが、自分撮り機能が優れていることがアジア圏の若い女性の心をつかんだ... カシオ計算機が2011年に発売したコンパクトデジカメ「EXILIM EX-TR100」が、台湾や中国などのアジア圏でブームを巻き起こしている。もともと日本での売れ行きは低調で、どちらかといえば不人気モデルに区分けされる。だが、アジア圏ではSNSをきっかけに若年層に火がつき、これまでデジカメに興味がなかった若い女性が先を争うように購買に走るほどになったという。ブレイクの要因は、EX-TR100ならではの自分撮り機能にあった。 【詳細画像または表】 メーカー自身が「想像もしなかった」と語るEX-TR100がブレイクするまでの経緯や、今回のブレイク
北京五輪を目前に控えた中国のテレビ市場では、ソニー、サムスン電子、シャープのいわゆる「3S」がシェアを拡大している。中国市場には国内外を合わせて30社以上のテレビメーカーが参入しているが、3Sだけで市場シェアの24%を占めるという(ディスプレイサーチ調べ)。 3Sの中でも、とりわけ急伸しているのがシャープだ。2007年の出荷台数実績は前年比3.7倍。金額で見たシェアも昨年末に10%を超えた。 始まりは小さな電器店 シャープが中国で薄型液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」を販売し、本格的に中国のテレビ市場に参入したのは2002年のことだ。 ライバルであるソニーが1980年代には既にブラウン管テレビ事業を中国市場で拡大し、着々と販路を開拓してきたことを考えると、出遅れ感は否めなかった。 しかし、ここへきての快進撃。その陰には、ある家電量販店の存在がある。 「シャープが中国で売り上げているテレビ
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