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事例とsnsに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 大規模SNSのボトルネックとソリューション

    SNSは比較的データアクセスが多いアプリケーションであり、負荷対策が難しい部類に入る。稿では、グリーCTOの藤真樹氏が、GREEというSNSでの経験を基に、SNSの具体的な負荷軽減ソリューションを紹介する。 はじめに 昨今では、地方自治体や企業内でもSNSを導入する動きが活発化しているようです。しかし、SNSは比較的データアクセスが多いアプリケーションであり、負荷対策が難しい部類に入ります。そこで稿では、前回お届けした「大規模SNS実現のためのGREEのアプローチ」の内容からもう一歩踏み込んで、GREEというSNSでの経験を基に、SNSの具体的な負荷軽減ソリューションを紹介します。 SNSのボトルネック 一定以上のユーザー数、データ量、そして機能を持つSNSでは、普通に構築していくと非常に悩ましいボトルネックが2つ顕在化してきます。1つは、「友達の新着」系の情報取得です。もう1つはア

    大規模SNSのボトルネックとソリューション
  • 『これからを生き抜くエンジニアの在り方』

    文● 垣内吾郎 mixiといえば、SNS(ソーシャル・ネットワーキング サービス)の草分け的存在でもあり、年7月末の時点で1110万人以上の加入者を持つ国内最大のSNSだ。スタートした2004年、当初、設置されたサーバーは2~3台、現在では数千台のサーバーが可動。たった一人のエンジニアが開発したシステムが3年半ほどでここまで急成長した背景には、もちろんmixiそのものが、時代の要求にピタリとマッチしたのはもちろんだが、ユーザーやクライアントが求める新しいシステム、サービスをタイムリーに提供してきた開発スピードに負うものも大きい。 たとえば、この1年を振り返り、大きなものだけを取り上げても、mixiの携帯版「mixiモバイル」、スタート直後から一気に国内最大級の投稿数を誇る動画投稿サービスの「mixi動画」、mixi上にオリジナル小説を連載し、登場人物の日記を公開する新タイプの広告企画「m

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