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人生と仕事と読み物に関するblueribbonのブックマーク (9)

  • 「会社員」の世界はそんなにやばいのだろうか

    http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20121011/1349961364 これ読んでた。 んで、ふと思った。ふつうの勤め人ってこんな難しいこと考えねえと仕事できないんだろうか。 それなりのあいだはてなにいて、ホッテントリ読んだりなんだりしてるんだけど、なんかすごい。交換不可能性がどうこうとか、それ働く人間が考えなきゃいけないことなのか。 俺自身は低学歴で、かつ低学歴でもやれる仕事で今日までってきてる。たぶん明日も明後日も、おそらく1年後も同じ仕事をやってっていっていると思われる。そういう人間と、たとえば大卒で「まともな」企業に勤めてる人間ではそれほどに「働く」ということに関して考えなければならないことの質が違うのだろうか。 英語中国語が使えたほうがいい、というのはなんとなくわかる。俺の仕事には関係ないが、使えたほうが有利になる局面が多々あるだろうことは想像

    「会社員」の世界はそんなにやばいのだろうか
    blueribbon
    blueribbon 2012/10/16
    「はてなのホッテントリによく上がるようなライフハックは「本当に」必要なものなのか」
  • みやしんの廃業について思うこと 『いいものを作ることと儲かることはそもそも違う』について:ゆるゆるnotes – okuda print works

    昨日の繊研新聞にみやしん廃業について載っていた。 http://instagram.com/p/Pth5lAjPat/ (リンク借りました) 太田さんもブログにて取り上げている。 太田伸之の「売場に学ぼう」|Vol.629 みやしん廃業に思う http://plaza.rakuten.co.jp/tribeca512/diary/201209180000/?scid=we_blg_tw01 みやしんの廃業について僕が思うことが何かと言えば メイドインジャパンだ、いい物作りをしろと言うが、 いいものをつくれば儲かるというのは、少なからず嘘だということについてだ。 こんなこと言っていいのか分からないけれど、 宮英治はその活躍とは違い、八王子の機屋さんと呼ばれる人が良い車を乗りまわしているのと違って、非常に生活は地味だった。昔からそうだ。 みやしんは八王子でもずば抜けていい仕事をしてきたし、時

    blueribbon
    blueribbon 2012/10/15
    「(父親は)物作りに対して愚直な人だった。物作りを純粋に楽しむ人だった。だから彼は誰よりも、特殊で柔軟な知識を持っていた。…お金儲けなら、不正解だけれど、よい物を生み出すという意味ではそれは正解だ。」
  • あなたが評価されない、たった一つの理由。「嚢中の錐」 | ゆうきゆうの心理学ステーション【公式】

    さてあなたは、「嚢中の錐」という言葉をご存じでしょうか。 読みは「のうちゅうのきり」です。 ひらがなでも漢字でも同じくらい分かりにくい言葉だと思うんですが。 今夜はこの言葉の解説から、あなたの毎日で少し役立つ話をお届けします。 あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。 さて今夜も、メルマガ「セクシー心理学」から、こんな話を。 嚢中の錐。 まず「嚢(のう)」というのは、袋のことです。 「錐(きり)」は、大工道具でよくある「キリ」です。棒の先にとがったものがついている、アレです。 すなわち、「嚢中の錐」とは、「袋の中に、キリが入ってるよ」という状態。キリ in the フクロとなります。英語にする意味はナッシングですが。 ではこれ、どういう意味なのでしょうか? 実はこの由来となる話があります。 昔、中国の趙(ちょう)という国に、「平原君」という人物がいました。 読みは「へいげんくん」です。す

    あなたが評価されない、たった一つの理由。「嚢中の錐」 | ゆうきゆうの心理学ステーション【公式】
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    blueribbon 2009/12/02
    「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」大切なのは、ただ今、目の前にあることを全力でやりぬくこと。
  • 東京ゲームショウで会ったコンパニオンと自分のこと - GAME NEVER SLEEPS

    初めて彼女と会ったのは関係者用の休憩室だった。コーヒーを飲みながら誰かが置いていったファミ通を読んで時間をつぶしていたら、目の前にどっかと彼女がすわった。たばこに火をつけて、ふーっと煙を吐くとおもむろにこちらを向き、 「アイツらまじキモいでしょ?キモすぎでしょ?」 と話しかけられた。そこで初めて、彼女が同じブースで大量のアマチュアカメラマンに囲まれていた女性だと気づいた。笑顔でモデル立ちではなく、眉間にしわを寄せて足を高く組んで座り、たばこを呑む姿は、別人にしか見えなかった。 「えーと、アイツらってカメラの人たちですか?」 「全部、全員。必死にゲームやったりとか、まじキモい。あと臭い。」 「なるほどー(どうしよう……)」 彼女はふと僕の手にあるファミ通に目をとめた。 「それもキモいの?」 僕にはなかった発想だが、なるほど確かに彼女からみれば、気持ち悪いのかもしれない。 「いや、そんなでもな

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    blueribbon 2009/10/05
    彼女が幸せかどうかもわからない。ただ、事実として、自分の周り全てを呪っていた彼女は、仕事を投げ出さず、あの場所に残って生きている。…投げ出さないって、そういうことだ。そのことを明確に意識した瞬間だった
  • 偉くなくても強くはなれる - wHite_caKe

    はじめに 今回のお話は、諸々の事情をかんがみまして、だいぶ事実を改変しております。 フィクションと思ってお読みください。 あなたが実際に似た話を知っているとしても、それはおそらく偶然の一致であり、この話とは無関係です。 文 シロイさん、駅までなら送っていこうか? いいのよもう、どうせ通り道なんだから。それに誰かとお話しながら帰る方が楽しいでしょ。遅い時間なんだし、このへんは道が暗いし、駅まで歩くのは危ないでしょ。だから遠慮しないで。 ふふ、いいでしょう、この車。最近、かなり契約、とれてるからね。思い切って買ったの。実はこの車を誰かに自慢したかった気持ちもあったりして。だって私、この車見るたびに思うのよ、自分はここまで来れたんだなって。ほんと、嬉しくって。 この仕事、最初の頃は辛かったけどねえ。私は営業の才能がないって、何度思ったか。契約なんてとれなかったし、お給料もちょっとしかもらえなく

    偉くなくても強くはなれる - wHite_caKe
    blueribbon
    blueribbon 2009/08/15
    「強い立場にいる人間が、その強さを使わないでいるのって、とても難しいからね。ほんとはお互いのどちらが強くて、どちらが弱いかなんて関係なく、助け合えたらそれがいいんだろうけど。」
  • 夢をあきらめないということ

    サッカー仕事にしてやると思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさまサッカーサイトを立ち上げ、 それがNumberや各種雑誌に取り上げられて、 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? Numberに載ったことが影響してか、 ただのサッカー好きな大学生に、 サッカーの原稿を書いてくれと仕事がきた。 翌シーズンのリーガについて、というもので、 必死になって書いた。 書店に並んだとそこに書かれた自分の名前、 手にした大金を見て思った。 おれ、サッカーで飯っていけんじゃね? 無理だった。新卒で入社したのは、 サッカーには全く関係のない出版社だった。 しかし、ここで編集スキルを身につければ 憧れのサカマガに行けると思っていた。 無理だった。配属されたのは営業部で、 それから四年もの間、全国を飛び回る営業マンをやった。 奇跡的な能無し部長が中途で入ってきた時、 退社を決意して、部長

    夢をあきらめないということ
  • ニフティで、ひとつの大きな時代が幕を閉じます

    先日ビル・ゲイツというIT会の巨人がマイクロソフトを退職しましたが、ニフティでも、今日、ひとつの大きな時代が幕を閉じます。 NIFTY-Serveの立ち上げメンバーの1人、名信雄(「名」部分は「ほんな」、と読みます)さんが退社されるのです。 (ネタ元) 名さんは1986年、まだ日にパソコン同士で通信するという概念すらなかったころに、NIFTY-Serveというパソコン通信サービスをスタートさせ、ネットの認知と普及に尽力してきました。 彼は商社マンでありながら、ネットワークに関して豊富な技術的知識を持っていました。それをフル活用して、あるときは仕事とは関係ない卸問屋まがいのことをして社員の給料を稼いだり、あるいは手弁当で社内ネットワークを組み上げ、急激に大きくなる会社をギリギリのところで支えたりしてきました。 名さんは、ニフティが富士通100%子会社になる前の、あのメーカーと商社が

    ニフティで、ひとつの大きな時代が幕を閉じます
  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
  • さっさと次へ行こう。もう日本という物語は終わったのです。 - 分裂勘違い君劇場

    賃金の安い中国人やインド人との競争のせいで、日人の賃金が下がってるなんて、ウソなんだ。 そもそも、国際競争によって賃金が下がるなんて、あり得ないんだ。 どんなに中国人やインド人が安い賃金で激しく働こうが、そんなことには関係なく、日人の労働の価値自体は、変わらない。 サンマを一箱分、築地から目黒まで運ぶ労働の価値は、30年前と今でなんの変わりもない。100年前も変わらないし、100年後にも変わらない。貿易をしても、競争をしても、イノベーションが起きても、変わらない。 イノベーションによって日人の労働の価値は常に上昇しているし、国際貿易をして、お互いが豊かになることはあっても、競争のせいで生活が貧しくなるなんてことはあり得ないんだ。 だから、同じ労働に対して支払われる賃金も変わることはない。 グローバリズムそれ自体のせいで、賃金が下がったり労働条件が悪化していくなんて、あり得ないんだ。

    さっさと次へ行こう。もう日本という物語は終わったのです。 - 分裂勘違い君劇場
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