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人生と時間と映画に関するblueribbonのブックマーク (1)

  • 上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見ると人間は「サタンタンゴを見た状態」になれるという話

    先日、上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見てきました。ちょっといろいろな意味ですさまじい映画体験だったので今日はその話をさせてください。 上映中に休憩が2回(10分と30分)。12時30分から20時40分まで約8時間の冒険でした ※「自分も見た」「見たけど途中で寝た」「見たいけど多分無理」「そんなもん見るわけない」という方に向けた記事のため結構ネタバレがあります。ご了承ください。あと「この記事読んで見に行ったけどふざけんな金と時間返せ」みたいな苦情もご勘弁ください。 7時間18分なのに「約150カット」しかない狂気 もはやあらすじとかそういう問題ではない映画な気もするのですが一応ざっくり紹介すると、「サタンタンゴ」はハンガリーの映画監督、タル・ベーラ氏が1994年に発表した作品です。 25年前の作品ですが日では初の劇場公開 舞台はハンガリーの田舎町。ここは雨期になるとむちゃくち

    上映時間7時間18分の映画「サタンタンゴ」を見ると人間は「サタンタンゴを見た状態」になれるという話
    blueribbon
    blueribbon 2019/10/15
    「雨が降っている、人が歩いていく…誰かが黙っている…そうした普通なら流してしまう「ただの1シーン」を狂気的な長回しで見せることで、観客に「そこで生きる苦痛」を強いるのがサタンタンゴです。」
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