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人生と書籍に関するblueribbonのブックマーク (6)

  • 『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』人生がどうしようもないほど暗くむなしいときに悲観を楽しむ方法論 - HONZ

    『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』人生がどうしようもないほど暗くむなしいときに悲観を楽しむ方法論 告白しよう。評者はずっと、なるべく他人と関わりたくないと祈りながら生きてきた。楽しいことも悲しいことも何も経験したいと思わない。誰かと揉めたり争ったりするなどもってのほかだ。人生の糧になる? 知るか。全部ストレスだ。願いは一つ、社会的接点を一切放棄して、永遠に寝床で布団にくるまっていたい……。 こんな暗い感情を披瀝したところで会話が盛り上がるはずがなく、賛同が得られるわけでもなし、むしろメソメソうるさい奴だ、望みどおり早く消えればと思われておしまいだ。だから書を読んだとき、やっとこの始末に負えない思いを打ち明けられる、と晴れやかな気分になった。助かった。自分の抱えてきた屈はすべて思想家エミール・シオランが書いてくれていた。書は、彼の人生とそのペシミズム

    『生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想』人生がどうしようもないほど暗くむなしいときに悲観を楽しむ方法論 - HONZ
    blueribbon
    blueribbon 2020/02/13
    「人生にはなんの意味もないという事実は、生きる理由の一つになる。」…人生に意味はないのだから、生きても死んでも意味はなく、死ぬ理由にならない。目的がないから目的を達成できない苦悩を味わうこともない。
  • 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店

    2016-06-28 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思うベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ *この記事は、天狼院ライティング・ゼミで「読まれる文章のコツ」を学んだスタッフが書いたものです。 人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜 京都スタッフ三宅です。 あの、書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。(これは私だけ?) だけど、読む。読んじゃうんですよね。 私は、を読むのがめんどくさいけど大好きです。 なんでかというと、今までに、たくさん励まされてた

    京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店
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    blueribbon 2016/07/02
    「結局、人は孤独に気づくから本を読むんだと思う。誰かと何かを共有したくて。」
  • https://gayan2.hatenablog.com/entry/2016/03/26/095241

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    blueribbon 2016/03/28
    「「古典」は、何千年の歴史の中で、過去から未来にかけて、あらゆる思想を統合した「集合知」であり、非常に汎用性が高い。…「古典を現代の言葉で言い換える」…それを実際に行っている人物、本を紹介する。」
  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
    blueribbon
    blueribbon 2015/10/12
    「今まで自分たちが教育されてきた一切が否定されて…そういう人たちはもう必死で新しい考え方、自由主義とはなにか個人主義とはなにか民主主義とは何かということにもう、飛びついた」
  • 旧日本軍の将兵たちはあの戦争をどう振り返ったか() @gendai_biz

    亀井氏が著した戦記ドキュメンタリーは、今日では誰も成しえない、不朽の名作である。昭和40年代、旧日軍の将兵たちがまだ存命だった頃に直接取材を果たし、書き上げたものだからだ。その亀井氏に当時の取材背景を聞いた。(撮影/霜越春樹 構成/松木 淳) * * * ――亀井さんは1970年に『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞されました。その後、1974年に『あゝ軍艦旗 さきもりの歌』(のちに『ミッドウェー戦記』に改題)、1980年にこの『ガダルカナル戦記』を上梓されています。小説というフィクションから戦記文学というノンフィクションに移行された経緯は、どのようなものだったのでしょうか。 小説現代新人賞を受賞したころ、私は和歌山県の新宮にいて、父親が駅前で経営していた料品店を手伝っていました。そうしながら空いた時間に小説を書いて、東京の出版社に投稿するという生活を送っていました。でも、もう30代

    旧日本軍の将兵たちはあの戦争をどう振り返ったか() @gendai_biz
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    blueribbon 2015/06/19
    「ここに描かれている世界は戦争という非日常ですが、困難のなかに光明を見出すという姿勢は、現代人の日常にも通用するものではないでしょうか。」
  • 「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣 - 情報考学 Passion For The Future

    ・「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣 人生哲学と経営哲学を両方学べる。おすすめ。 会社を辞めて家業の書店をついだ秀三。俺が立て直して見せるという最初の意気込みも現実の困難のまえには勢いを失っている。大型書店の近隣への出店の情報を聞いて、もはやこの店も閉店かと落ち込んでいる。 『商売繁盛!商売の神様、いるのならお願いします。もうギリギリです。何とかしてください!』 秀三の叫びを、彼にとりついている福の神(研修中)は歯がゆい思いで聞いていた。福の神は秀三の成功のためにそれなりに手を尽してやっているのだが、思うように結果が出せていないのだった。 そこへ成功者らしい老人とその老人にとりついている先輩福の神が現れて、成功するための指南を与えていく。人間と福の神とそれぞれの視点で、人間の成長、成功、そして幸福とは何かを学ぶレッスン。 『大切なのは、目の前の一人の人生に興味を持つことだ。愛

    blueribbon
    blueribbon 2010/07/06
    『大切なのは、目の前の一人の人生に興味を持つことだ。愛をもってその人を見ることだ』
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