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人生と研究とひとに関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 50年以上に渡って『数学』を探求し続ける、その理由。#学問の面白さってなんですか? | マイナビ学生の窓口

    "Education is a progressive discovery of our own ignorance." – Will Durant (勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。) あまり勉強に熱が入らない大学生も多いのではないだろうか。そうだとしたら、かなりもったいない。この連載では、勉強する意味を見出せていない諸君に向けて、文系・理系の様々な学問を探求する「知的好奇人」達からのメッセージをお届けする。ちょっとした好奇心が、諸君の人生をさらに豊かにしてくれることを祈って。 今回の"知的好奇人"は? 今回お話を伺ったのは、東京理科大学の特任副学長・栄誉教授の秋山仁先生。秋山先生といえば、バンダナ姿で数多くのテレビ番組にも出演する高名な数学者。そんな秋山先生が現在研究されている内容や、理系学問、さらには先生の専門である数学の面白い点を聞いてみた。 1.数学は「永遠の真

    50年以上に渡って『数学』を探求し続ける、その理由。#学問の面白さってなんですか? | マイナビ学生の窓口
    blueribbon
    blueribbon 2019/07/04
    「無限・無数に絡んでいる真実を求める研究であることですかね。しかもその無数のものを特別な装置や実験室を必要とせずに、各自の創造力や閃きや論理性で取っ組み合い、仕留めるところが最大の魅力だと思います。」
  • 長文日記

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    blueribbon 2017/11/08
    「西田はいまなお自らプログラムも書く本物のコンピュータカウボーイである。…いま、みんなが単に「画面」と呼んでいるものに映るものは全てCGの研究成果である。つまり、今あなたの目の前にあるものだ。」
  • 化学者、2億人を救う。「元高校教師」が生み出した薬 - Yahoo! JAPAN

    「毎年2億人以上を感染症から救う」といわれる日人は、医師ではない。有機化学者大村智が静岡県の土中の微生物から開発したわずか3ミリの錠剤は、感染症予防に絶大な効力を発揮。医師でも難しい偉業を成し遂げた。経歴は異色で、東京の定時制教員からスタートしながら、「ノーベル賞候補」に名前があがった。2015年、ノーベル医学・生理学賞を受賞。「人のまねをするな」。人生を貫く深い信念がある。 アフリカの奥地に届く「奇跡の薬」 アフリカ田舎の、さらに奥地。医師のいない集落にも、その薬は届いている。「この薬を1回、飲んでください」。集落の代表者が住民一人一人に薬を配り、失明を引きおこすオンコセルカ感染症を防ぐ。病気を防ぐだけでなく、現地の人がより働けるようになり、糧増産など経済効果も大きいという。 「薬を飲ませる」作業は、簡単ではない。現地は言語が多様で、薬の適切な服用量を測るうえで必要な体重計すらない

    化学者、2億人を救う。「元高校教師」が生み出した薬 - Yahoo! JAPAN
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    blueribbon 2015/10/10
    「全国各地で、1年に2500株は採取する。菌を培養して評価するが、たいていの菌は活用できない。その繰り返し。大変な作業なんです」 「寝ても覚めても、絶えずそういう気持ちでいる中から、いいものがみつかる」
  • 「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル

    新しい万能細胞「STAP細胞」を発見した理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が、1月28日に開いた記者会見の一問一答は次の通り。 ――STAP細胞を作るため、細胞に外部から与えるストレスで、酸性の液体を選んだ背景は。 「実は様々なものを試した。細いガラス管の中に通す物理的ダメージを与えたり、毒素で細胞膜に穴をあけたり、飢餓状態にするために栄養を与えず長期培養したり、ヒートショックを与えたり、思いつく限りの条件を試した。その中でたまたまというか、酸性溶液によるストレスが最も効率が高かった」 ――なぜ外部から刺激を与えるという方法を思いついたのか。 「(体の細胞から)小さい細胞を取り出す操作をすると幹細胞が現れるのに、操作しないと見られない。幹細胞を『取り出している』のではなく、操作(という外部からの刺激)によって、『できている』という考えに至った」 ――STAP細胞にはiPS細胞

    「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2014/01/31
    「単細胞生物にストレスがかかると胞子になったりするように、(多細胞生物である)私たちの細胞も、ストレスがかかると何とかして生き延びようとするメカニズムが働くのではないか。そういうロマンを見ています」
  • 酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文) | AASJホームページ

    メディアはこの話題で持ち切りだ。何人かの知り合いの記者からもコメントを求められた。自分の考えは全て自分のチャンネルを通してだけにしようと決めているので、メディアにコメントするのは全てお断りした。勿論このホームページ(HP)に書いた事を私の意見としてメディアに載せていただく事は、HPの宣伝にもなるので歓迎だ。さて、この論文については私も関係者の一人なので、まずそれを断っておく(神戸理研発生再生研究センター(CDB)に昨年まで在籍、現在も顧問)。意見にバイアスがかかるのを恐れ、これまでCDBの研究を取り挙げる事を控えていた。しかし小保方さんの論文への反響が大きいので、禁を破ってこのHPでも自分の考えを書き残す事にした。 この論文には私も思い出が深い。最初にこの話を聞いたのは仕事でイスラエルに滞在していた約1年半前の事で、メールでの依頼に応じて論文のレフェリーコメントにどう答えればいいのかなどボ

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    blueribbon 2014/01/31
    「日の目を見なかったが最初のドラフトで「生への欲求は生物の本能だ」と、なぜ細胞にストレスを与える気になったのかの説明を始める感性は尋常ではない。」
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