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人生と社会とコミュニケーションに関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 君に彼女ができない本当の理由

    昨晩のNHK番組の「AIに聞いてみた」をご覧になっただろうか。 いままでなんとなく 日人男性に恋人ができない、結婚できない原因として「低所得である」ことが第一位に上がっていた感があるが、 昨晩同番組ではこんなことが言われていた。 「国民が低所得でも少子化が改善した国は多い、低所得のほうがむしろ結婚することで所得を増やし支出を抑えられるため、危機感のある人は結婚を選ぶ傾向がある」 とし、 「新しいことに興味のない人間、アクティブでない人間が彼女ができない」データを示したのだ。 つまり低所得でも人間性豊かであればそこに惹かれる女性と結婚は可能だといえる。 実際に彼女のできない男性の行動パターンとして上がっていたのが あらゆる家電、生活便利品を「不要」とし関心が低い、(かつ支出を抑える行為にも無関心) 保養施設、娯楽施設に「行かない」、「出かけない」、友人や知り合いが「いない」、家からそもそも

    君に彼女ができない本当の理由
    blueribbon
    blueribbon 2019/04/17
    「そもそもその人に「彼女ができない」のは、「彼女を作るための行動」が必要最低限に足りていないのが生々しい理由だ。…女に振られた回数を男は誇っていい。振られることを恐れない男はカッコいいからだ。」
  • 世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。

    当の「さようなら」がこの世界から消えた 「さようなら」がこの世界より消えてから随分と時間が経ったように思う。 もうどこを探しても「さようなら」はいないのだろう。当の意味での「さようなら」など絶滅してしまったのだ。 あるのは偽りと芝居がかった「さよなら」だけ、そんな世界に僕らは生きている。 別れの挨拶、「さようなら」の消失は僕たち人間の在り方を大きく変えた。 時代の進み方に伴って人間の在りようが変わる様を「進化」と表現することもあるが、どうにもこの変化だけは「退化」であるような気がしてならない。 ネット社会の隆盛と、SNSの台頭は僕らを大きく退化させたのだ。単純に言うと、僕らの口から当の意味での「さようなら」を奪ったのだ。 まだネットもスマホもSNSも存在しなかった時代、別れとは深刻なものだった。 あるコミュニティから離脱する場合、例えば学校のクラスという場所からの離脱、つまり卒業や転

    世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。
    blueribbon
    blueribbon 2018/02/17
    「明日からも簡単に連絡取れるから「さようなら」と言わない。…そのうち連絡を取らなくなった、スマホを替える時に登録が消えた、そんな簡単な理由で覚悟なく別れていく。やはり最後まで「さようなら」はない。」
  • 「あの人は、気づいてないみたいだけど」 - シロクマの屑籠

    人間同士のコミュニケーション(あるいは情報戦)の精度は、幼児期にはそれほどの差が無い。他者を認知する精度がお互いに低く、それぞれの生まれ持った特徴そのままにコミュニケーションが行われる。「あの人は、気づいてないみたいだけど」は相互発生しやすく、極端な個人差はみられない。 小学生ぐらいになると、「あの人は、気づいていないみたいだけど」の個人差がそろそろはっきりしはじめる。ある一群には明示的な「カッコ悪さ」や「きめの粗さ」が、別の一群にはどうもピンと来にくい……といった出来事がみられるようになる。しかしそうした差異も極端にはなりにくく、ほんのちょっとの出来事やひと夏の経験値が形勢逆転をもたらすことがある。 中学生。「あの人は、気づいていないみたいだけど」があちこちに偏在しはじめる。それはファッションの領域かもしれないし、趣味の領域かもしれないし、コミュニケーションの領域かもしれない。中学生の言

    「あの人は、気づいてないみたいだけど」 - シロクマの屑籠
    blueribbon
    blueribbon 2015/06/25
    「人間同士は、意識的にせよ無意識にせよ、わずかな認識の差や言動の差を利用してやろうと虎視眈々と見計らっているため、そうした気づきを巡る情報戦には果てが無く、何歳になっても終わらない。」
  • 私は友人がいない。

    私は友人がいない。 まったくゼロという訳ではないと思いたいが、実質ゼロだ。 高校以前の友人はほぼ皆無。 小学校から高校まで100人近い人数と同じ学校だったにもかかわらず、だ。 大学の友人はまぁたまに連絡を取ったりもしているが、忙しくて会う時間をまったく作れない。 修士の友人はまだ付き合いがあるが、最近は身の回りのことで精一杯で、連絡を取る気概が起きない。 博士に関しては同期の友人はいない、というか友人友人と思えなくなってきた。 たまに会って話す同期はいる。 でも、空いた時間に誘えるような相手でもないので、単なる知り合いであって、友人ではない。 原因は自分にあることも分かっている。 連絡を取ることがとにかく嫌いなのだ。 メールも、電話すらも、できるものなら使わずにいたい。 どういう訳か、人生において上の人と仲良くなることはとても多かった。 しかしそれはあくまで先輩と後輩の関係であって、友人

    私は友人がいない。
    blueribbon
    blueribbon 2011/01/12
    減点方で人と接すると人は離れていく。加点法で人と接すると向こうから人が寄ってくる。完璧な人間なんていないのだから。お互い様だよね。
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