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動物と考察に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 獣医師だけど加計学園問題に関して思うこと

    小動物臨床獣医師。 加計学園のことは獣医師会の会報を読んで知ってはいたが、こんなに大きく取り上げられて驚いている。 総理が絡んでいなければ、殆どの人は興味が無かった事のように思う。 実際、加計学園に決まった時騒いでいたのは獣医師だけだった。 加計問題について、個人的な感想を書いてみようと思う。 1獣医学部を新設するお金があるなら、既存の国立の獣医学科の充実に使って欲しい 現状、国立の1つ1つの獣医学科は小規模で、単独では最低限必要な講座がない所が多い。例えば私の出身大学では寄生虫学講座が無かった。医学部では考えられないと思う。統合案が出た事もあったが地域の反対等もあり実現しなかった。現在では不足する教官を補うため、共同学科を設置している。単純に考えればそれぞれの大学の教官を増やせば良いだけのように思うが、要するに予算がないためこんな事になっている。そんな中で、新設がトントン拍子に認められる

    獣医師だけど加計学園問題に関して思うこと
    blueribbon
    blueribbon 2017/05/27
    ・動物が減ってるのに獣医師を増やしてどうするのか。 ・全国の獣医大学では(予算やポストがない等の理由から)教官が足りてない。そんな中、獣医学部が増えようとしている。
  • サルの「美談」、実は人間の誤解だった? 気絶状態の仲間を救助したように見えたが...

    感電して意識を失ったサルを仲間のサルが助けようとした「救出劇」がインドで話題だ。日でもテレビ番組内で紹介されるなどして注目を集めている。 ところが、この「美談」は人間目線の都合のいい解釈に過ぎない可能性もあるようだ。 上位ザルに「逆転」するチャンスだった? 「奇跡の救出劇」は2014年12月20日、インド北部カンプールの鉄道駅で目撃された。一部始終をとらえた動画を見てみると、最初に一匹のサルがぐったりとしたまま線路の脇に倒れているのが分かる。電線の上を歩いていた際に感電し、意識を失ってしまったらしい。 そこに仲間のサルが現れると、感電したサルの頭や首に何度も噛みつき、激しく揺すり始めた。それでも目を覚まさないと今度は地面に体を打ち付ける。ついにはサルを線路脇の水路に投げ込むという少々手荒な行動に。するとサルは意識を取り戻し、一命を取り留めた。回復後は助けたサルが背中をさするような姿も見ら

    サルの「美談」、実は人間の誤解だった? 気絶状態の仲間を救助したように見えたが...
    blueribbon
    blueribbon 2014/12/25
    「感電したサルは助けたとされるサルにとって「頭の上がらない存在」だったと説明。その上で、相手が身動きのとれない状態だと確認したため「引きずり下ろす千載一遇のチャンス」だと考えて、こうした行動に…」
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