2010年10月16日12:15 画像ネタ仕事 江戸時代に描かれた人体解剖イラスト(画像45枚) 江戸時代の医学者たちによって記録された、医学書や解剖書の人体図・解剖図です。日本で最初に人体解剖を行った山脇東洋を初め、解剖は死刑囚の遺体で行われました。 Tweet 動画や画像が消えていて見られない際は、こちらの記事にご連絡頂ければ出来る限り対応致します。 妊娠図(1860年頃) 眼科書(17世紀後半) 頭部穿孔の手術用具(1790年頃) ドイツの解剖学者ヨハン・レムメリンの解剖書に基づいた図 火あぶりの刑に処せられた罪人2人の白骨体(1732年) 国内で初めて人体解剖を行った山脇東洋(やまわきとうよう)がまとめた『臓志』。この後、日本各地で刑死体の解剖が行われるようになります。(1754年) 山脇東洋の高弟、栗山孝庵(くりやまこうあん)による解剖図。日本で2人目となる人体解