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医療と生物と雑学に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):切っても頭側が頭に プラナリア再生の仕組み、京大解明 - サイエンス

    体長1〜2センチで水中にすむプラナリア。上が頭側=阿形清和教授提供切ると切った数だけ再生するプラナリア=阿形清和教授提供  体を10個に切れば、10匹に再生する強い生命力を持つプラナリアという動物は、もとの体の頭の向きに頭ができ、尾の向きに尾ができる――。長年の謎だった頭と尾の方向を決める仕組みを、京都大の阿形清和教授らが解明した。頭から尾側に運ばれるたんぱく質と、その受容体が重要な役割を果たしていた。  プラナリアは水中にすむ体長1〜2センチの動物で、切っても切っても断片が完全な形に再生することから、再生学のモデル動物といわれる。  阿形教授(再生生物学)らは、動物の体の形づくりで重要な役割を果たす、ヘッジホッグと呼ばれるたんぱく質に注目。ヘッジホッグは頭側から尾側に運ばれており、受容体に結びつくと、信号が伝えられ、そこで尾を作る命令を出す遺伝子が働き始めることがわかった。断片にした時も

    blueribbon
    blueribbon 2009/12/11
    「プラナリアは水中にすむ体長1~2センチの動物で、切っても切っても断片が完全な形に再生することから、再生学のモデル動物といわれる。」
  • 見えないところで忍び寄る恐怖、脳を食べる殺人アメーバ

    小学生の理科の教科書でよくアメーバを見かけましたが、世界には人の脳をべる殺人アメーバがいるようです。いったいどのように体内に侵入し、脳をべていくのでしょうか。 詳細は以下より。Brain-Eating Amoeba Strikes in Summer アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は昨年、脳いアメーバによって6人の死者が出たことを発表しました。この脳いアメーバは暖かい淡水に生息しており、湖や川などのほかに、温泉やプールにも生息している場合があるとの事。 脳いアメーバは鼻から体内に侵入し、嗅神経を伝って脳神経へ入ってきます。そして「フードカップ」と呼ばれる口のようなもので脳細胞や血球に噛みつき脳細胞を破壊します。また脳細胞を溶かす酵素やタンパク質を分泌することによって効率的に脳細胞をべていくそうです。 このアメーバに感染すると7~10日で死に至ります。初期の症状として、頭

    見えないところで忍び寄る恐怖、脳を食べる殺人アメーバ
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