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医療とnewsと歴史に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルス禍がパンデミックの模様を呈している(2020年2月29日、WHO事実上のパンデミックを宣言)。パニックや流言飛語も相次いでいる。しかしこのようなパンデミックは、20世紀を含め過去に何度も起こり、そして人類はその都度パンデミックを乗り越えてきた。今次の新型コロナウイルス禍への対策と教訓として、私たちは人類が遭遇した過去のパンデミックから学び取れることは余りにも多いのではないか? 稿は、20世紀最悪のパンデミックとされ、世界中で2000万人~4500万人が死亡し、日国内でも約45万人が死亡した「スペイン風邪」を取り上げる。そして日の流行状況と公的機関の対策を追い、現在のパンデミックに抗する教訓を歴史から得んとするものである。 また稿の執筆にあたっては、日に於けるスペイン風邪を詳細に分析した第一級の書『日を襲ったスペイン・インフルエンザ 人類とウイルスの第一次世界大

    日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/03/06
    「(スペイン風邪が沈静化したのは)H1N1型ウイルスが、日本の隅々にまで拡大し、もはやそれ以上感染が拡大する限界を迎えたからだ。そしてスペイン風邪にかかり、生き残った人々が免疫抗体を獲得したからである。 」
  • 原爆症1号、幻のカルテ発見 女優・仲みどりさんの記録 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【大岩ゆり】1945年8月6日、広島で被爆し、世界で初めて「原子爆弾症」と診断された女優、仲みどりさん(享年36)のカルテの一部などの診療記録が見つかった。戦後、行方不明になり、「幻のカルテ」として研究者が捜していた。被爆時の様子や18日後に亡くなるまでの様子が詳細に記されていた。 【写真】仲みどりさん。個性的な脇役で知られていた=桜隊原爆忌の会提供  仲さんは移動演劇隊「桜隊」の一員。爆心地から約750メートルの宿舎で被爆。実家のある東京に逃げ帰り、東京大学病院を受診した。 見つかったのは、カルテのうち、治療歴や血液検査の結果、体温などが一目でわかる記録と、担当医がまとめた診療の経緯一覧。診断名には「四肢爆創(原子爆弾症)」と記されていた。当時の関係者の遺族が、遺品を整理していて発見した。朝日新聞が東京大学に取材し、仲さんの記録の原と確認した。 仲さんの症状や解剖結果は、日学術会

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