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医療とnewsと考察に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 新型コロナの「検査陽性率」はどのように解釈すれば良いか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナの流行を防ぐために必要な要因の一つとしてPCRをはじめとした検査体制が挙げられます。 現在、検査数が足りているのかどうかの指標の一つに「検査陽性率」があります。この「検査陽性率」はどのように解釈すれば良いのでしょうか。 中国から「5日間で1090万人にPCR検査」の報告今月、New England Journal of Medicine誌に中国の山東省青島市で起こった新型コロナの国内症例の発生とその対応についての論文が掲載されました。 中国では10月まで2ヶ月間国内感染例がなかったとのことですが(それもすごい話です)、10月11日に3例の国内感染例が報告されました。 地元当局はすぐにアウトブレイク宣言をし、この3名の接触者の調査が行われ、濃厚接触者は隔離されました。 そこまではまあいいんですが、建国記念日の後だったということもあり青島市には旅行者が多く訪れていたということで、青島

    新型コロナの「検査陽性率」はどのように解釈すれば良いか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/12/16
    PCR検査数と陽性者数が比例しないということは、相関が低いということの証左となる。
  • コロナ禍で減っている感染症と変わらない感染症 その要因を感染症専門医が考察(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナの流行に伴い、コロナ以外の疾患も影響を受けています。 「コロナがコロナ以外の疾患に与える影響」では、コロナによる心筋梗塞、院外心停止、がん、死産、などへの影響をご紹介しました。 今回は日国内の、コロナ以外の感染症への影響について紹介します。 感染症の感染経路について感染症の感染経路(日医師会 COVID-19有識者会議 「新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して」より)感染症の感染経路は主に3つで「接触感染」「飛沫感染」「空気感染」に大別されます。 コロナは「接触感染」と「飛沫感染」が主要な感染経路ですので、コロナの流行以降、手洗いやマスク着用などの感染対策を行なってきました。 これにより、他の接触感染で広がる感染症や飛沫感染で広がる感染症にも効果が期待されます。 これらの感染症について、今年のこれまでの流行と昨年の流行とを比較してみましょう。 飛沫感染で広がる感

    コロナ禍で減っている感染症と変わらない感染症 その要因を感染症専門医が考察(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/11/01
    「人々の行動が変わることでこれだけ感染症の流行に変化があることは驚くべき事実です。…こうしたコロナ禍における感染症の疫学の変化は、コロナ禍が終わった後の感染症対策に活かすことが期待されます。」
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