Google検索2回で、やかんを沸騰させるCO2排出量 Googleで2回検索すると、やかんを1回沸騰させるのと同等量のCO2が排出される、との計算結果が出たそうです。 1回の検索でおよそ7gの二酸化炭素が作られ、やかんを沸騰させた場合は15gくらいということです。 家庭のパソコンを動かす電力と、そのコンピューターが世界のサーバーに出す命令からくるエネルギーをおよそ算出したものだそうです。 コンピューターの利用により環境にはどのくらいの影響があるのか、という警告の声が上がってきたことから調査されました。 それによるとITが排出するCO2は地球規模では2%となっているらしく、2007年に初めて航空産業を抜く形となりました。 ハーバード大学のアレックス・ウィスナーグロス博士の研究によると、一般のウェブサイトを巡回するのに毎秒約0.02gのCO2を排出しているそうで、高画質な動画などは毎秒0.2
![Google検索2回で、やかんを沸騰させるCO2排出量 : らばQ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e25e178cfe4997a11d51130f10f7b348b9daf50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Flaba_q%2Fimgs%2F7%2F6%2F768acf04.jpg)