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国際と宇宙に関するblueribbonのブックマーク (7)

  • 「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日

    取材・執筆に予想以上の時間がかかってしまった拙著『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング刊)が、やっと発売にこぎつけました。 2014年のとんでもない革命 2014年11月、国立天文台が発表したとんでもない天体観測画像がある。 その画像は、アンデス山脈の標高5000mに完成した巨大電波望遠鏡、「アルマ」がとらえた観測画像で、「天文学の革命」とすら呼ばれている。 残念ながら日では一般にはほとんど知られないままだが、欧米のメディアでは繰り返し伝えられている画像なのである。 中心部の明るい星を幾重もドーナツ状のものが取り巻いているその姿は、私たちの太陽系の誕生時を彷彿とさせる。 この同心円状の部分は、いずれも塵からなる円盤だ。 この円盤がさらに凝集して地球のような惑星が作られることが伺えた(すでに惑星ができている可能性もある)。 地球も含めた惑星は、マイナス200℃以

    「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/31
    「日・米・欧が共同で作りあげた、人類が手にした最大の眼、「アルマ」望遠鏡。この画像は、「アルマ」の能力をまざまざと教えてくれた。「アルマ」に携わった天文学者たちは、これを見て「泣いた」という。」
  • 【月に挑む 日本初の着陸計画(下)】中国成功…国際競争に危機感(1/4ページ)

    低コスト、不戦敗から脱却 「宇宙の探索は中華民族千年の夢。わが国の月探査は新たな段階に入る」 2013年12月、中国は旧ソ連、米国に続く無人探査機での月面着陸に成功し、宇宙大国としての地位を高らかに誇示した。それは世界で3番目の着陸を目指してきた日が敗北した瞬間でもあった。 日の月面構想は迷走が続いた。月探査機「かぐや」の後継となる大型着陸機は9年前に検討が始まったが、500億円に及ぶ開発費が壁になり、具体化していない。国が宇宙開発の重点を安全保障分野などに移したことや、長期戦略の欠如が背景にある。 ようやく浮上した初の着陸機「スリム」計画。小型で低コストな機体が持ち味だが、それは予算を何とか獲得して、これ以上の不戦敗は避けたい宇宙航空研究開発機構(JAXA)の苦肉の策だった。 ◇ 月面を狙うのは日中だけではない。インドは数年以内に着陸し、探査車も走らせる。3年後の打ち上げを目指すスリ

    【月に挑む 日本初の着陸計画(下)】中国成功…国際競争に危機感(1/4ページ)
    blueribbon
    blueribbon 2016/01/03
    「月面の資源利用のルールを決めるときは、着陸実績を持つ国が中心になる。日本だけが遠くから眺めているわけにはいかない」 「火星への着陸を目指すなら、どうしても月で技術を獲得しておかなければならない」
  • ヒッグス粒子:存在確定 物理学の標準理論完成- 毎日jp(毎日新聞)

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    blueribbon 2013/10/06
    「万物に質量を与え、多彩な世界を創造し「神の粒子」と呼ばれる素粒子の発見は、現代物理学の根幹をなす「標準理論」というパズルに残された最後のピースを埋める理論の完成を意味する。」
  • 北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン

    2012年12月12日午前9時49分頃、北朝鮮は朝鮮半島の西岸の付け根近く、黄海に面した平安北道・東倉里(トンチャンリ)にある西海衛星発射場から、ロケット「銀河3号」を発射した。日政府はこれを「人工衛星と称するミサイル発射」と称しているが、この打ち上げそのものは衛星打ち上げと考えて間違いない。打ち上げの方角はちょうど真南の方位角90度。北朝鮮の事前情報によれば、高度500kmの太陽同期軌道への打ち上げだという。 その後、北朝鮮が事前に通告してきた3海域に、それぞれ1つずつの落下物が確認された。それぞれ第1段、衛星フェアリング、第2段と思われる。予定海域に予定通りに落下したということは、第2段までの飛行が正常であったことを意味する。次の第3段が正常に動作すれば、北朝鮮は初の人工衛星の打ち上げに成功したことになる。 北朝鮮は過去の打ち上げ失敗でも、「衛星打ち上げに成功」と声明を出しているので

    北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2012/12/13
    「第3段で軌道を曲げて軌道傾斜角97.4度の軌道に入ったのだ。これは、北朝鮮が第3段でかなり精密に自律的な軌道制御を行ったことを意味する。」
  • asahi.com(朝日新聞社):月面着陸地点は「米の財産」 NASAが立ち入り禁止案 - サイエンス

    印刷 NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた米国旗=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた月探査車=NASA提供NASAが「遺産」に指定しようとしている月面に残してきた宇宙飛行士の跡=NASA提供  人類が初めて月に降り立った米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を米航空宇宙局(NASA)が検討していることがわかった。国連の宇宙条約はどの国も自由に宇宙空間に立ち入りできるとしている。月面での活動や土地利用の国際ルールはなく、議論を呼ぶ動きだ。  米国は月の有人探査計画を中止したものの中国やインドが進めているほか、民間の探査計画も出ていることが背景にある。NASAは着陸地点や月面に残した機器類が近い将来、壊される恐れがあるとして「米国の財産」保護のためだという。朝日新聞に対し「指針に法的な拘束力はない」と説明する

    blueribbon
    blueribbon 2011/11/27
    「対象には月探査車や宇宙船の離着陸に使った台座など大型機器から、米国旗、衣類、食品、排泄(はいせつ)物まで含まれる。」
  • Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道

    Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

    Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道
  • <ロシア宇宙庁>「2032年に小惑星が地球に衝突」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    【モスクワ大木俊治】インタファクス通信によると、ロシア宇宙庁のペルミノフ長官は30日、地球に近接する小惑星アポフィスが2032年にも地球に衝突する恐れがあるとして、近く衝突回避のための専門家会議を開き対策に乗り出すことを明らかにした。ロシアのラジオ局とのインタビューで語った。 同長官によると、すでにロシアの専門家から「(小惑星の)破壊や核爆発を伴わない」特殊装置を使って軌道をそらす計画案が寄せられているという。 衝突した場合の影響は不明だが、1908年にロシアのシベリア上空で爆発し半径約30キロにわたって森林を炎上させたとされる「ツングースカ隕石(いんせき)」の3倍以上の規模になるとの見方も出ている。 アポフィスは04年に発見され、一時は米航空宇宙局(NASA)が2029年に地球に衝突する可能性を指摘。その後、29年には地球上約3万2500キロを通過するが衝突はしないと修正されたが、

    blueribbon
    blueribbon 2009/12/31
    アポフィスは04年に発見され、一時はNASAが2029年に地球に衝突する可能性を指摘。その後、29年には地球上約3万2500キロを通過するが衝突はしないと修正されたが、その後の軌道予測は困難とされる。
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