タグ

国際と書評と雑学に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 (光人社NF文庫)posted with amazlet at 09.09.29飯山 幸伸 光人社 売り上げランキング: 38634 Amazon.co.jp で詳細を見る 「中立国の戦い」は3つの中立国の歴史に焦点をあてたです。3国とは、スペイン、スウェーデン、そして永世中立国として有名なスイスです。他にも中立国は多いのに、なぜこの3国なのでしょう? それはこれらの国が、あの第二次世界大戦のさなかすら中立政策を貫き、成功した国だからです。 そこにはいったいどんな秘密が、そして苦労があったのでしょうか。 中立政策の義務スイス国旗。色を反転させると赤十字の旗になる。 中立といっても色々ありますが、書で問題にしているのは戦時中立です。戦時中立とは戦争をしている両陣営のどちらにも味方せず、公平に接することです。中立国は以下の義務を果た

    「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ
    blueribbon
    blueribbon 2009/10/01
    1.抑止に成功するだけの軍事力 2.「あの国の中立が、地域全体の利益にかなう」と諸国に判断させる国家戦略 3.対立する陣営の間でバランスをとる外交力 4.以上3つを実現可能な国土(位置、人口、地形等) 5.幸運
  • ホントに現場を踏むまでは『誰も国境を知らない』! ~行ってきました北方領土、竹島、沖ノ鳥島…:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 朝のワイドショーで、震災の被害にあった山古志村の米を使った酒を紹介していた。リポーターは酒造りの場面に立会い、震災からの過程も見聞してきたからだろう、報告の口調にも興奮が伝わり、それだけに、スタジオで利き酒をするコメンテーターたちのクールさと、温度差が浮き立っていた。現場を体感したものと、その場を見ていないものとでは、こんなふうにいちがうものか。 その数日後、高橋尚子の引退の記者会見で、増田明美が質問していた。たどたどしく思えた高橋尚子の表情が一瞬にして変わった。 記憶が不確かだが、海外でのレースか練習を見たことを踏まえての質問だった。走り方の印象を話したうえで、それと引退が関係するかどうかを訊ねていた。 高橋さんは、しっかり、よどみなく、

    ホントに現場を踏むまでは『誰も国境を知らない』! ~行ってきました北方領土、竹島、沖ノ鳥島…:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2008/11/13
    「島」は満潮時でも海面に出ている頭頂部を残しコンクリートでまわりを固められ、その周囲は鉄製波消しブロックでがっちりと保護されている。「島」は手を加えられ、自然の状態とはかけ離れた姿になってしまったのだ
  • 1