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国際とnewsとスポーツに関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 「パラ出場のために足を切るか」 車いすバスケットボール・出場資格巡る波紋|NHKスポーツ

    パラリンピックの人気競技車いすバスケットボール。今、世界各国の代表選手などが次々と出場資格を奪われる事態が起きている。発端はことし1月、IPC(国際パラリンピック委員会)が国際車いすバスケットボール連盟に対して出した声明だ。 「障害の基準を満たさない選手が含まれるおそれがある。このままでは東京大会から除外する可能性がある」。 パラリンピックでの競技実施すら危ぶまれる事態の中、選手たちは「障害の基準」を満たすのか改めて審査されている。パラリンピックを目前にして選手たちの間に引かれた、障害のボーダーライン。翻弄される当事者たちの声に迫った。 10代の若者に迫る決断 オスカー・ナイト選手 「他にパラリンピック出場の方法がないのなら、足を切断します。大きな決断ですけど、僕にとって車いすバスケットボールの方がずっと大事なんです。」 17歳の車いすバスケットボール選手のインタビュー映像を目にして、取材

    「パラ出場のために足を切るか」 車いすバスケットボール・出場資格巡る波紋|NHKスポーツ
    blueribbon
    blueribbon 2020/11/07
    「IPCにとって出場資格の判定は、パラリンピック競技の根幹を守るための最重要課題。障害のクラス分けへの信頼が揺らげば「競技の公平性」が疑われ、大会やメダルの価値も失われると考えている。」
  • ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online

    ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻 2枚 英紙「テレグラフ」、「タイムズ」、「デイリーメール」など英各紙は15日、男女のマラソン世界記録を誕生させるなど陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について、国際陸連によって禁止となる可能性が高いと一斉に報じた。国際陸連は昨秋から調査チームを立ち上げており、「デイリーメール」によると今月末にも調査結果が発表されるという。 ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズは、「軽さ」と「クッション性」の両立のため、ミッドソールに航空宇宙産業で使う特殊素材に由来するフォーム(ズームX)を採用、「推進力」をつけるため、特殊素材の間に反発力のあるスプーン状のカーボンプレートを挟み込むなどの技術が詰め込まれており、使用した選手は近年の主要国際マラソンの上位を独占してきている。 昨年10

    ナイキ厚底シューズ 国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻/デイリースポーツ online
    blueribbon
    blueribbon 2020/01/16
    カーボンの反発力を利用して推進力を得るという典型的な装備ドーピング。カーボンの反発力が弱まるから1レースで使い捨てとか。これが許されるのなら卓球、野球、水泳などあらゆる競技で装備ドーピングがやり放題。
  • 「タトゥー隠して」 ラグビーW杯で国際団体が呼びかけ

    来年、日で開催されるラグビーワールドカップをめぐりラグビーの国際統括団体が選手らに対し、公共のプールなどでタトゥー、いわゆる入れ墨を隠すよう呼びかけていることがわかりました。 そのうえで、プールなどではマリンスポーツなどで使われる「ラッシュガード」と呼ばれる服を着用するなどしてタトゥーを隠すよう勧めています。 これについて「ワールドラグビー」は、日ではタトゥーが暴力団を連想させることがあり、抵抗を感じる人に配慮するための措置だと説明しています。 タトゥーは海外では文化ファッションとして捉えられていて、このうちラグビーの強豪ニュージーランドではタトゥーは先住民族・マオリの文化で家系や社会的地位を表します。 複数の代表選手がタトゥーを入れていますがニュージーランドの代表チームは「日文化を尊重する」と呼びかけに応じる方針で、ほかの出場チームからもこれまでに異論は出ていないということです

    「タトゥー隠して」 ラグビーW杯で国際団体が呼びかけ
    blueribbon
    blueribbon 2018/09/21
    「「ワールドラグビー」は、日本ではタトゥーが暴力団を連想させることがあり、抵抗を感じる人に配慮するための措置だと説明しています。」
  • 卓球:ラケット補助剤、野放し 日本が危機感 | 毎日新聞

    【クアラルンプール田原和宏】卓球のラケットの反発力などを増幅させるとされる「ブースター」という補助剤を巡る問題で、解決の糸口が見いだせない。3日に当地であった国際卓球連盟(ITTF)理事会では日提案の不正ラケット検査方法の導入案が反対多数で否決された。日協会の木村興治副会長は「ITTFがルール違反の状態を受け入れている。卓球の信頼が失われることが怖い」と危機感を募らせる。 卓球のラケットは木製部分の体にラバーを接着剤で張り合わせる。ラバーはゴムとスポンジ部分から成るが、スポンジ部分に油脂状の溶剤(補助剤)を塗り、ラバーを膨張させることで反発力が高まり、回転や球速が増すという。

    卓球:ラケット補助剤、野放し 日本が危機感 | 毎日新聞
    blueribbon
    blueribbon 2016/03/05
    ・検査技術が確立しておらず、野放しというのが実情 ・「卓球選手の80%がラケットに不正な処理をしている」(元世界ランキング1位のティモ・ボル) ・「用具ドーピング」
  • ロシア 反ドーピング機関の関係者 相次ぎ死亡 NHKニュース

    ロシア陸上界の組織的なドーピングが問題になるなか、ドーピング検査などを行う機関の関係者2人が、今月に入り相次いで死亡したことが分かりました。 こうしたなか、この反ドーピング機関は15日、地元メディアに対し、元幹部のニキータ・カマエフ氏がモスクワ郊外で死亡したことを明らかにしました。 カマエフ氏は前日の14日の午前中からスキーを楽しんでいましたが、突然、体調不良を訴えたということで、一部のメディアは死因は心臓発作だと伝えています。 この機関を巡っては、2010年までの2年間、組織のトップを務めたビャチェスラフ・シネフ氏も今月3日に死亡していて、関係者2人が相次いで死亡したことになります。 ドーピング問題でロシア陸上競技連盟は国際陸連から資格停止処分を受けていて、ロシアの陸上選手はことし8月のリオデジャネイロオリンピックに出場できないのではないかという懸念の声も出ています。

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