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夢と現実と社会と不動産に関するblueribbonのブックマーク (6)

  • 足立区に「かぼちゃの馬車」120棟集中の驚愕 | 不動産 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    静まり返った住宅街にたたずむ1棟のアパート。表札代わりの看板には、物件名を隠すかのようにテープが張られ、真横には殴り書きで別のアパート名が掲げられている。 テープの下から、うっすらと文字が透けて見える。そこには「かぼちゃの馬車」とあった。 「かぼちゃ畑」化する足立区 東京都足立区。かつてスマートデイズが展開していた女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」が、区全域にわたって林立する。記者の取材によれば、足立区内にはかぼちゃの馬車が少なくとも83棟存在し、さながら「かぼちゃ畑」の様相を呈する。同社の別ブランドのシェアハウス「STEP CLOUD」(ステップクラウド)も含めれば、その数は120棟にまで増える。 700人以上のオーナーや融資元のスルガ銀行をも巻き込み、社会問題へと発展したかぼちゃの馬車。スマートデイズは5月に破産手続き開始が決定し、スルガ銀行もオーナーや被害弁護団との間で、元減額

    足立区に「かぼちゃの馬車」120棟集中の驚愕 | 不動産 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    blueribbon
    blueribbon 2018/09/23
    「土地の売却価格や建物の建築費を不当に水増ししてオーナーに請求し、差額を土地の販売会社や建設会社からキックバックさせることで会社を支えていた。本業であるはずのアパートは稼働率が十分に高まらず…」
  • 【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること(週刊現代) @gendai_biz

    白骨化した変死体が… 福岡県・福岡市博多区。JRの博多駅から徒歩10分ほどの裏通りに面した、築40年超のAマンション。 年季が感じられる灰色の壁と、塗装が剥がれて何が書いてあるのか判別しにくいマンション名のプレートを除けば、一見、どこにでもあるような古びた建物に見える。だが、ここは、「スラム化マンション」として全国的に有名になった物件だ。 近隣の不動産を取り扱う業者が言う。 「かつて、このマンションは中流の家庭が入居するごく普通の物件でした。それが、地上げ屋と住民の対立から、入居世帯の過半が不在となり、結果的に管理組合の機能が麻痺してしまった。 共用部の電気代の支払いが止まって、エレベーターは動かなくなり、屋上の貯水タンクへの水の供給が停止。居住が不可能になりました。 多くの住民が出ていってしまい、浮浪者や不審者のたまり場となり、荒れに荒れた。不審火による火災が発生して全焼した部屋が丸焦げ

    【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること(週刊現代) @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2017/01/02
    「マンションには2つの『老い』があります。建物と、居住者(部屋の持ち主)の高齢化です。この老いの過程で、空室化や賃貸化が急速に進み、維持管理や建て替え対応が難しくなっていく。」
  • 不動産市場は衰退しました - 不動産屋のラノベ読み

    あなたは中古車を買いに来ました。二つの車があります。 Aは丁寧に使っていたためほぼ新品同様の中古車で、200万円の価値があります。 Bはボロボロであと1万キロ走るか走らないかという中古車で、50万円の価値しかありません。 ただし、AとBともプロの仕事によってピカピカに磨きあげられており、素人のあなたにはどちらがAでどちらがBなのか全く区別がつきません。お店の人もどちらがどちらか全く教えてくれません。 さて、ここで質問です。 あなたはこの車、200万円で買いますか? 50万円で買いますか? それとも他の値段で買いますか? 次に、立場を変えて質問です。 あなたはAの売主です。前問で買おうと思った金額で、あなたはAを売りますか? もうひとつ、質問です。 取引は成立しそうですか? もし成立しないなら、いったい誰が悪いと思いますか? え? 何の話をしてるのかって? もちろん、不動産の話ですよ。 長嶋

    不動産市場は衰退しました - 不動産屋のラノベ読み
    blueribbon
    blueribbon 2013/10/22
    「「住宅ローンを返済し終わった頃にはすでに建物の価値はなく、土地の価値だけが残る。建物には価値はないが、まだ何とか住める」といった事態を許容するのが、日本のマイホーム購入である。」
  • 一生賃貸派が増えてきた。マイホーム派はどうする?!

    不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。 マイホームはこうして選びなさい これまで私たちのマイホーム選びは基的に、交通や生活の「利便性」や地価といった、「価格」との兼ね合いを中心にしてきました。希望の立地条件を前提に、便利でかつ割安な物件を探すのが「賢いマイホーム選び」だと考えられてきたのです。 しかし、今回の東日大震災では、大津波をはじめ地盤の液状化や斜面地でのがけ崩れで多くの住宅が被害を受け、土地の安全性がクローズアップされました。また、建物に被害はなくても上下水道など周辺のライフラインがダメージを受け、生活に深刻な影響が及ぶことも多くの人が認識し

    blueribbon
    blueribbon 2011/10/01
    ・買ったそばから価値がガタ落ちする中古住宅市場 ・住宅を購入してローンを返済している世帯が、そうでない世帯に比べて消費を落としている ・新築住宅中心の住宅市場は名実ともに終焉 ・借り手優位の賃貸住宅市場
  • 新築造り過ぎニッポンが迎える「空き家40パーセント時代」

    不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。 マイホームはこうして選びなさい これまで私たちのマイホーム選びは基的に、交通や生活の「利便性」や地価といった、「価格」との兼ね合いを中心にしてきました。希望の立地条件を前提に、便利でかつ割安な物件を探すのが「賢いマイホーム選び」だと考えられてきたのです。 しかし、今回の東日大震災では、大津波をはじめ地盤の液状化や斜面地でのがけ崩れで多くの住宅が被害を受け、土地の安全性がクローズアップされました。また、建物に被害はなくても上下水道など周辺のライフラインがダメージを受け、生活に深刻な影響が及ぶことも多くの人が認識し

    blueribbon
    blueribbon 2011/09/10
    「住んだ瞬間から資産価値とローン残高の目減り競争が始まる。…「価値を維持できる住宅」と相変わらず「価値が落ち続ける住宅」とに二極分化していくのが今後しばらくの、住宅市場である。」
  • 700億円かけた中国の都市、入居者がいなくて早くもゴーストタウンに : らばQ

    700億円かけた中国の都市、入居者がいなくて早くもゴーストタウンに カシミアや石炭の生産などの産業で発展著しい内モンゴル自治区オルドス市では、旧市街から30kmほど離れた場所に700億円を投じ、総面積32平方キロメートルの高級住宅地が建設されています。 ところが高額な不動産価格も影響してか入居者がほとんどいないと言う状況で、まるでゴーストタウンのようになっていると言います。 整然と建ち並ぶ高級住宅ですが、人影はまったくありません。 オフィスビル、行政センター、博物館、映画館、図書館、スポーツ施設など、様々な近代施設が建設されているそうです。 まわりは砂漠という土地。 市民よりも清掃員の方が多いと言う、皮肉な状況。 現在の入居率は受け入れ予定の数%だといいますが、この新都市プロジェクトの委員会は強気の姿勢を崩さず、さらに10倍の規模へと拡張予定だとのことです。 生物のいない異次元に迷い込んだ

    700億円かけた中国の都市、入居者がいなくて早くもゴーストタウンに : らばQ
    blueribbon
    blueribbon 2010/10/23
    「入居者が少ない理由のひとつとして、バブル化した現在の不動産市場は、価格上昇を見込んだ投機家の間で売買されているため、実際の入居者が少ないためとも言われています。」
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