タグ

奇跡といい話に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • パシュート女子3人が見せてくれた最高の笑顔 カメラマンが涙腺崩壊したせいで撮れた奇跡の1枚(47NEWS) - Yahoo!ニュース

    その瞬間、思わず「あっ」と叫んでしまった。15日の北京五輪スピードスケート女子団体追い抜き決勝。最終周の最終カーブで、高木美帆(日体大職)と姉の菜那(日電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)の3選手がつくる日チームの美しい隊列から、何かが離れていくのが見えた。誰かが転倒したと思ったが、カメラをかまえる第1カーブの出口付近からはよく見えない。数秒後、高木美帆と佐藤綾乃の2人が、ぼうぜんとした表情で目の前を通り過ぎた。そこで初めて、転倒したのが高木菜那と分かった。遅れてゴールし、息も絶え絶えな彼女を撮影するのは、当につらかった。(共同通信=大沼廉) 【写真】金メダル目前に転倒、高木菜那の背中に手を添える妹の美帆 試合後のセレモニーは、メダルを獲得した選手をそばで撮影できる最高の機会だ。競技が始まる前から交渉し、セレモニーの時間にリンク内側のポジションに入る特別の許可を得ていた。 ただ、私は

    パシュート女子3人が見せてくれた最高の笑顔 カメラマンが涙腺崩壊したせいで撮れた奇跡の1枚(47NEWS) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2022/02/19
    「あの時、おまえが声を掛けて写真を撮らなかったら、このレースで残るのは転倒の瞬間や涙に暮れる菜那選手など、悲しい写真ばかりだった。…ほんの少しだったけれど、彼女たちが心から笑顔になれる瞬間を残せた」
  • 成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース

    宇宙から地球を撮影しようと、長野県飯田市の高校生がカメラやスマートフォンを積んだ気球を飛ばしたのは8年前。 行方不明になっていた気球が埼玉県で発見され、連絡を受けた当時の生徒たちが母校に集まり再生すると「思い描いていた映像」が撮影されていました。 長野県南部の飯田市。旧飯田工業高校(現飯田OIDE長姫高校)に卒業生たちが集まり、8年ぶりに再会した少し汚れて傷だらけになった箱を開けました。 「懐かしい!すげー。スマホだ、無事だ」という声が上がります。 箱からは、スマートフォンやカメラなどの電子機器が出てきました。 2012年、当時の機械科に所属していた生徒8人が、研究課題として約3万メートル上空の成層圏から地球の姿を撮影しようと、気球に2台のカメラをつけて、福井県内から空へと飛ばしました。 関東地方の平地に落下することを狙い、落下後にカメラを回収できるように気球にはGPS発信器を搭載していま

    成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
  • 「発車しないで!」隣の女性が破水、ホームに出て叫んだ:朝日新聞デジタル

    電車で隣に座っていた女性が産気づき、破水した――。19日、千葉県内を走るJR常磐線で、乗り合わせた最上都寿美(つづみ)さん(40)はとっさに対応し、車内で生まれた女の赤ちゃんを取り上げた。自らも5人の出産経験がある最上さんは「無我夢中で、勝手に体が動いていた」と振り返る。 女性が産気づいたのは、19日午後1時30分ごろ。電車が松戸駅を発車してすぐだった。日暮里駅で多くの乗客が降り、車内はさほど混雑していなかった。 最上さんは、都内の病院から外泊許可がでた四男(4)を連れ、茨城県取手市の自宅に帰る途中。優先席に座り、ひざの上で四男を寝かせていた。 ふと、隣の女性が気になり、目を向けると、顔を赤くして手すりにつかまっていた。 「大丈夫ですか?」 声をかけると、女性から思わぬ返事が来た。 「陣痛が来ちゃいました」 松戸駅から、次の停車駅の柏駅までは約8分。女性のおなかを触らせてもらうと、まだ張っ

    「発車しないで!」隣の女性が破水、ホームに出て叫んだ:朝日新聞デジタル
  • 米国で穀物の山に落ちたiPhone、北海道で見つかり持ち主の元に 「世界はなんて小さいんだ」

    米国で大量の穀物の中に落としてしまったiPhoneが日北海道で見つかり、持ち主の男性の元に返る──というちょっとした奇跡を米メディアが報じている。男性は娘の結婚式の写真などをiPhoneに保存していたといい、「とても信じられない」と喜んでいる。 報道によると、男性はオクラホマ州で農業を営むケビン・ホイットニーさん。ホイットニーさんのiPhoneは昨年10月、出荷を待つ128トンの穀物の中に落ちてしまった。「もう二度と出てこないと思った」という。 ホイットニーさんが米国内の全国農業協同組合連合会(JA全農)から電話を受けたのは今年5月下旬。「ケビン・ホイットニーさんですか?」という問いかけに「はい」と答えると、「携帯電話をなくしませんでしたか?」。 iPhoneは穀物とともにルイジアナ州の集積所に運ばれ、船で鹿島港(茨城県)に。さらに運ばれた北海道の製粉所で見つかった。iPhoneは全農

    米国で穀物の山に落ちたiPhone、北海道で見つかり持ち主の元に 「世界はなんて小さいんだ」
    blueribbon
    blueribbon 2014/07/10
    「とにかく驚いたのは、世界はなんて小さいんだ(what a small world it is)ということ。大切な写真がたくさん入っていたので、返ってきて本当にうれしい」(持ち主のホイットニーさん)
  • 1