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宇宙とソ連に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術

    宇宙におけるある事柄について、とくに強く訴えた宇宙飛行士がいる。 その男の名はジム・ラヴェル。 とある宇宙飛行と、ある映画の大ヒットによって非常に有名になった男である。 この名前が出ると恐らく普通の人間なら「もっと宇宙飛行は安全性を考慮すべきだ!」と思うかもしれない。 しかしラヴェル船長はアポロ13号にて帰還した会見にて最も困難だったことについて触れているが、それはアポロ13号が戻ってくるかどうかよりも彼にとって重要な事柄だった。 これは彼が3度も遭遇した受難の記録であり、彼の自伝を読むと何度もその件について触れている記録。 ではまず、アポロ13号からはすこし時を戻す。 1961年。 公式記録上、人類が初めて空を飛んだ日。 この日を境にして人は地球の外を飛ぶようになる。 米国は自国の遅れから大急ぎで宇宙船を急造して飛ばすが、ハッキリ言えばマーキュリー計画とは核弾頭の代わりに人を核ミサイルに

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった - ラヴェル船長の受難とソビエト及びロシアだけが保有する衛生管理技術
    blueribbon
    blueribbon 2017/10/08
    衛生管理技術(風呂、トイレ)、大気圏再突入技術、農業技術、宇宙船の修理技術、エンジン技術等、ソ連の宇宙開発技術は世界が思っている以上に進んでいた。
  • うち捨てられたソ連のスペースシャトル「ブラン」の格納庫に潜入してドローンで空撮を行う猛者が出現

    米ソ冷戦のまっただ中、ソ連はアメリカの「スペースシャトル計画」に対抗する再使用型の宇宙往還機計画「ブラン計画」を推進し、実際に数機の機体が製造されました。しかし、ソ連の崩壊とともに宇宙船は放置されるようになり、現在は廃墟ともいえる格納庫の中にうち捨てられています。そんな格納庫に潜入し、カメラやドローンを使ってブランの機体を撮影する猛者が登場しています。 010 Abandoned Soviet Space Shuttles - YouTube 四輪駆動車に乗って、ブランが放置されているカザフスタンのバイコヌール宇宙基地に向かう一行。しかし、一般人の立ち入りは認められていないため、コッソリと潜入する計画を立てている模様。 誰もいないはずの広大な草原ですが、一行の目線の先に突如として自動車のライトが見え、さらには3発の銃声が聞こえたとのこと。ここで一行は自動車から降りて基地を目指します。 歩い

    うち捨てられたソ連のスペースシャトル「ブラン」の格納庫に潜入してドローンで空撮を行う猛者が出現
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