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心理と言葉とマーケティングに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 言葉尻一つでユーザに与える印象が「ころっ」と変わる表現いろいろ - Feel Like A Fallinstar

    ウェブライティング、ともちょっと違うのですが、まったく同じものを表現する場合でも表現をちょっと変えるだけで相手に与える印象が180度ひっくり返ってしまうケースがあります。 たまにはそんな表現を色々と紹介してみたいと思います。 ※消費者をだますための表現の紹介ではありません。どっちかというと騙されないためにご利用ください(汗 1. 単位を変えて量が多いように見せかける まったく同じ分量を表現する場合でも、単位を変えるだけで与える印象が全然違います。 例えばビタミン。   10,00mgと書くとなにやらたくさん入っているように見えます。 では、下の2つではどうでしょう? ビタミンC 1g配合 ビタミンC 1,000,000μg配合 1gだとなにやら少なく見えるし、μg表記にすると今度は多すぎて何か不気味(過剰摂取っぽい)です。 健康品には多用される手法ですね。 もっとも、健康品の場合は経口

    blueribbon
    blueribbon 2009/11/21
    ビタミンC 1g配合→ビタミンC 1,000mg配合 グラフで絶対数をごまかす よい印象を与える漢字や単語を織り交ぜてしまう(「合成着色料不使用」「純水使用」「若鶏」「無添加」)
  • 追加料金の書き方をちょっと変えるとずいぶん印象が違う - 頭ん中

    店の出前のチラシが郵便ポストに入れられていることがある。 寿司屋さんや蕎麦屋さんやラーメン屋さんばかりではなくて 最近はイタリア料理屋さんやファミリーレストランなんかも。 「配達は合計金額何円以上からですよ」 という具合になっていることも多いが、 最低金額の設定はなく 代わりに配達料金がかかる場合もある。 わざわざ持ってきてもらうんだから そのために料金が発生するのもむべなるかなとは思うけど まあ「余計にかかる」感はありますわな。 ところが今日目にしたカレー屋さんのチラシはちょっと違った。 配達料金がかかるという方向ではなくて 店内でお召し上がりの場合はカレーライスメニュー全品¥100引きになります。 と書かれていた。 結局は配達料がカレー1人前あたり100円かかるのと同じことなんだけど 「出前だと余計にかかるよ」じゃなくて 「お店だと安くなるよ」という表現。 そういえば以前よく行って

    追加料金の書き方をちょっと変えるとずいぶん印象が違う - 頭ん中
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/10
    配達料金がかかるという方向ではなくて「店内でお召し上がりの場合はカレーライスメニュー全品¥100引きになります。」
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