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政治と外交と交通に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 高速鉄道建設:「中国の提案」を拒否した「タイの深謀」

    ここ7、8年ほど、タイと中国の間で最大の懸案だったタイの高速鉄道建設問題に、ようやくタイ政府が結論を下した。中国側の提案を拒否し、自力で建設するというのだ(これまでの経緯はこちらを参照→2015年10月13日「高速鉄道建設:日は『タイ』では中国に勝てるのか」)。 3月24日、プラユット首相は記者団に向かって、「目下の国内情勢に立って自前での建設を決定した。こういう形で建設されてこそ、高速鉄道はタイ国民の財産となり、東北タイの開発と固有の資源を総合的に結びつけることができるだけでなく、東北タイの交通網建設の出発点とすることができる」と語り、中国からの協力・援助を求めず、自力による高速鉄道建設に踏み切ることを明らかにした。 計画では、中国側が提案しているバンコクからノンカイまでではなく、中継点にあたるコーラート(ナコンラチャシマ)までの250キロ。コーラートはタイでは最貧といわれる東北タイの

    高速鉄道建設:「中国の提案」を拒否した「タイの深謀」
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/03
    「第2次世界大戦時、タイは日本と同盟関係を結んでいたにもかかわらず、セニ・プラモート駐米大使を中心にして「自由タイ運動」を組織し、連合国に与して反日運動を推し進め、結果として敗戦国入りを免れている」
  • インドネシア高速鉄道:中国案、用地取得など波乱含み - 毎日新聞

    blueribbon
    blueribbon 2015/10/01
    「ルートも駅の位置も全部同じで、違うのは金額の見積もりだけ。これは明らかに先行する日本案のコピーだ」(インドネシア運輸省の幹部)
  • インドネシア高速鉄道 日本案採用せず NHKニュース

    中国が受注を目指していたインドネシアの高速鉄道計画について、インドネシアのジョコ大統領の特使が、菅官房長官と会談し、日側の提案を採用しない考えを伝えたのに対し、菅官房長官は、遺憾だという考えを示しました。 この中で、ソフヤン長官は「日中国の双方の提案は再検討が必要だといったんは判断したが、その後、中国側からインドネシア政府の財政負担を伴わずに事業を実施できるという新たな提案があった。中国提案を歓迎したい」と述べ、日の提案を採用しない考えを伝えました。 これに対して、菅官房長官は「日は実現可能な最良な提案を行ったと確信している。日提案が選ばれなかったことは残念だ」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「参画機会を公平に提供すると説明を受けていたにもかかわらず、方針が急きょ変更され、中国提案を歓迎することになった経緯は理解し難く、極めて遺憾だと言わざるをえない」と述べました。

    インドネシア高速鉄道 日本案採用せず NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/09/29
    高速鉄道は利益が期待できないインフラであり、その案件にインドネシア政府の債務保証無しで融資をするというのは、事実上の無償援助に等しい。典型的なババ掴み案件。
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