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政治と検察に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 八木啓代のひとりごと 黒川弘務の正体

    検察官定年延長のための検察庁法の改正が、よりにもよって、この新型コロナ騒動の最中に審議に上がるというので、このあまりの火事場泥棒っぽさに、さすがに批判の声が上がっている。黒川弘務東京高検検事長の定年を延ばし、検事総長に就けるようにするという意図が露骨だからだ。 事の発端は、1月31日に、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定したところ、2月10日になって、立憲民主(当時)の山尾志桜里議員に「国家公務員法は検察官に適用できない」とする1981年の政府答弁を指摘されると、13日に、安倍首相が、法解釈を変更したと説明したあげく、21日にはこの法解釈の変更が、口頭決済だったなんていうこじつけの出鱈目ぶりが明らかになってきて、みんな唖然としちゃったわけです。 で、26日に、小西洋之参院議員(無所属)が国立公文書館で、1980年10月の「国家公務員法の一部を改正する法律案(定年制度)想定問答集」と

    blueribbon
    blueribbon 2020/05/15
    「検察、とりわけ特捜にとっては、お取り潰しやむなしの運命から救ってくれた巨大な功労者…また「検察審査会で絶対に起訴議決を出させないテクニック」を熟知している…黒川がいる限り、罪に問われることはない。」
  • 詩織さん実名で会見臨んだ最大理由/インタビュー2 - 社会 : 日刊スポーツ

    著書「総理」で安倍政権について書いた元TBSワシントン支局長山口敬之氏(51)から、準強姦(ごうかん)被害を受けたが不起訴とされたのは不当として、検察審査会に審査を申し立てたジャーナリスト詩織さん(28)が30日、日刊スポーツの取材に応じた。 レイプ被害者は黙っていなければならないのか-。顔を出し、実名で会見に臨んだ最大の理由。「オープンにこの話をしていかないと、捜査も病院も周囲のサポート体制も、社会が変わらない」。 ネット上では29日の会見の服装について「ボタンを開けすぎ」と批判されたが、想定済みだった。 「当に言いたいのは、スカートをはいていようが、何を着ようが、責められる対象にはなってはいけない。リクルートスーツを着てと言われたけど、なんで白いシャツを着て弱々しく被害者らしく映らないといけないんでしょう。普段着で批判されるって、おかしい。そこを変えたかった」 レイプ被害における被害

    詩織さん実名で会見臨んだ最大理由/インタビュー2 - 社会 : 日刊スポーツ
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    blueribbon 2017/06/02
    「最初は警察で『よくある話』と始まった。事件性の確認後も『今の法律では難しい』となり、次に『(相手が)TBSだから難しい』と言われた。『相手が政権側の方ととても近しい』という話もされた。」
  • asahi.com(朝日新聞社):検察捜査は「魔術のような怖さ」村木・厚労省元局長語る - 社会

    【動画】心境を語る村木厚子・厚労省元局長自宅でインタビューに応じる村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内、山裕之撮影  郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で起訴され、無罪を主張している厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)が10日の大阪地裁での判決公判を前に、朝日新聞の単独取材に応じた。164日間の逮捕・勾留(こうりゅう)中に検事とのやり取りを記したノートなどを手にしながら、「(公判では)やれることをすべてやった。真実は強いと思っています」と今の心境を語った。  元局長は昨年6月、自称障害者団体が同制度を利用するための偽の証明書を発行するよう部下に指示したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で大阪地検特捜部に逮捕された。元局長と弘中惇一郎・主任弁護人から判決前の記事化について承諾を得た上で、2日に埼玉県内の元局長の自宅で取材。元局長は容疑者自身が取り調べ状況などを記す「被疑者ノート」など

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    blueribbon 2010/09/06
    検察官は自己啓発セミナー講師並みの洗脳テクニックを持ってるから、素人では太刀打ちできない。「途中で「そうかもしれない」と思い、自信を持って否定できなくなる。「魔術」にかけられそうな怖さがありました。」
  • 耐震偽装事件が国策捜査ということに、気づかなかった個人的反省。|Aobadai Life

    Aobadai Life外資系インターネット企業で、音楽メディアと、エンタメメディア、広告のサービスを担当しています。青葉台在住者の日記です。耐震偽装事件が国策捜査ということに、気づかなかった個人的反省。 今、官僚権力、政治権力と癒着したマスコミの実態について、 告発をしている共同通信出身のジャーナリストの魚住昭の 「官僚とメディア」 というを読んでいて、 いずれ、また、これは書評でもまとめたいと思うのだが、 昨日、このを読んでいて、 なんというか寒気がするというか、 自分の無知さぶりに、自己嫌悪になったというか、 一昔前の耐震偽装事件について、 これが国策捜査だということを、当に知らなかったので、 そのことが恥ずかしく、それを正直に告白しておきたい。 耐震偽装事件が起きた当時は、 私は結婚をして、大阪に転勤して、それこそ仕事もプライベートも忙しかったので、

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    blueribbon 2009/04/05
    「検察といえ、「正しい」という前提でみることは、とても危険なことなのだ。」
  • 民主党をやっつけるのに検察の手を借りなきゃならないようじゃ日本はおしまいだ - アンカテ

    よく状況が見えないので日和見していたら、言いたかったことをfinalventさんに先に言われてしまった。 検察権力が恣意的に正義のツラをして市民社会に介入してくるのを市民はいわば性として批判しないといけないということ。それは市民の義務にも近いものなんですよ。 世論調査からみる動向では一国の総理になりうる人だった。それを検察権力が市民の手の届かないところで打ち落としてしまったということなんですよ。 それがいかなる「正義」であっても、民主主義というのは、こういう危険な回路を除去しないといけないのですよ。 民主主義というのは市民が失敗したら市民が尻ぬぐいをする。愚かさのすっぱい果実をみんなで囓るのです。失敗しないような甘美な「正義」に身を委ねてはいけないのですよ。いかなる権力もそれを市民が「ちょっと待ってね」と制止する回路を組み込まなくてはならない。 私は、今の民主党をとても信頼できない。でも

    民主党をやっつけるのに検察の手を借りなきゃならないようじゃ日本はおしまいだ - アンカテ
    blueribbon
    blueribbon 2009/03/13
    「今の段階では、強制力のある検察はやり放題で、ホリエモンの時もメディアにリークしていた情報は嘘ばっかりだった。」
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