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文化と雑学と男女に関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 【書評】中世ヨーロッパの「夜の営み」がめんどくさすぎる - 東京フルスロットル

    (画像出典:http://store.ponparemall.com/acomes/goods/40692/) おまえは、か別の女と、犬のように背後から結合しなかったか。もししたのなら、パンと水だけで過ごす10日間の贖罪を果たさなければならない。 出典:西洋中世の愛と人格 阿部謹也著 朝日新聞社 P.102 中世ヨーロッパでの社会的なルールはカトリック教会に規定されていたことでしょう。まさか「夜の営み」や男女関係にまで厳しく言及しているとは思いませんでした。これを現代の男女関係と比較すれば息苦しさと違和感を覚える事間違いないしです。 誤解を恐れずに高校世界史レベルに単純化すれば、中世ヨーロッパは禁欲的で、呪術・動物らしきを嫌うのだと表現できます。これらはローマ・カトリック教会経由の「神の思し召し」ではありますが、注目すべき現代との価値観の違いは「夜の営み」にあると強烈に実感しました。 以

    【書評】中世ヨーロッパの「夜の営み」がめんどくさすぎる - 東京フルスロットル
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/16
    「ローマ帝国の崩壊による無秩序が、そして台頭するゲルマン人勢力に対抗する必要性から、個人的な事柄に踏み込んだ規定を設けて秩序の回復と、他の教会・世俗勢力との対抗上の理由がある」
  • 「夜這い」にみる歴史的婚前交渉への誤解 - メンズサイゾー

    における性の慣習について、最も誤解されているのが、男女交際や婚前交渉に関するものではなかろうか。しばしば、「戦前は男女の交際については厳格で、婚前交渉などもってのほか」という状況が普通であったかのように言う向きがある。 しかし、そうした状況は、あったとしても都市のごく一部に過ぎず、日の大部分を占めていた地域では、性に対して非常にオープンであったことが数々の資料によって明らかである。 まず、「夜這い」という慣習は、広く全国各地で行われていたことが多くの研究者によって明らかとなっている。たとえば、明治時代の植物学者にして民俗学者の南方熊楠は、「今日においても、夜這いを行っていない地方はない」との旨の発言をしている。また、民俗学者・赤松啓介が『夜這いの民俗学』(明石書店)『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』(筑摩書房)『村落共同体と性的規範―夜這い概論』(言叢社)など、多くの研究書をまとめて

    「夜這い」にみる歴史的婚前交渉への誤解 - メンズサイゾー
    blueribbon
    blueribbon 2009/09/01
    「性的発育を社会が肯定し、地域ぐるみで実践的に教育していたとみることもできよう。実際、村落内で決められた年長者が、夜這いの指導役として若者に同行するケースも珍しくなかったという。」
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、仕事人生を楽しむビジネスパーソンのための「ビジネスバラエティメディア」です。編集部によるインタビューコンテンツを通じて、R25世代のみなさんの"小さな一歩"を応援します。

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