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歴史と幻と乗り物に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 旧陸軍機、69年ぶり雄姿 十和田湖底から引き揚げ - 日本経済新聞

    あらためて見る機体は、やはり大きかった。旧陸軍の飛行機「一式双発高等練習機」。戦時中に青森、秋田県境の十和田湖に沈んだ機体が69年ぶりに引き揚げられ、青森県立三沢航空科学館(三沢市)で一般公開が始まった。航空機ファンの熱烈な要望で、格的な復元作業に先立ち公開が決まったという。展示会場を訪ねた。一式双発高等練習機、通称「双高練」は操縦、射撃、爆撃、通信など多様な訓練に対応するため陸軍が1939

    旧陸軍機、69年ぶり雄姿 十和田湖底から引き揚げ - 日本経済新聞
    blueribbon
    blueribbon 2016/06/17
    「立川飛行機は後発で、大手の後じんを拝していたが、双高練は傑作と評価され、終戦直前まで千機以上生産された。輸送機や特攻機にも使われたが、国内ではこれまで一機も保存されていなかったという幻の飛行機だ。」
  • 旧日本軍「幻の150トン戦車」 極秘の設計図発見:朝日新聞デジタル

    陸軍が戦時下、極秘に試作した世界最大級の「150トン戦車」の設計図が見つかった。当時の作業日誌からは、物資の欠乏で鋼板が手に入らず工程が大幅に遅れるなど、戦況悪化で生産体制は危機的状況だったことがわかる。 1941年4月、旧陸軍が三菱重工に発注し、試作1号の車両部分が42年4月に初めて試運転された。機密保持のため「ミト車」(三菱重工)、「オイ車」(陸軍側)の名称のみが知られ、これまで詳しい形状や仕様は不明だった。 図面や仕様書、試作車の報告書や作業日誌が近年、古書市場に出た。軍用車両の研究家で知られる精密模型メーカー「ファインモールド」(愛知県豊橋市)社長の鈴木邦宏さん(57)が入手し、復元模型づくりを進めている。 報告書によれば、ミト車は総重… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます

    旧日本軍「幻の150トン戦車」 極秘の設計図発見:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2015/10/25
    「図面や仕様書、試作車の報告書や作業日誌が近年、古書市場に出た。軍用車両の研究家で知られる精密模型メーカー「ファインモールド」社長の鈴木邦宏さん(57)が入手し、復元模型づくりを進めている。」
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