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歴史と幻と古代に関するblueribbonのブックマーク (1)

  • 幻の国道「紀路」か 奈良・薩摩遺跡で道路跡 - MSN産経ニュース

    奈良県高取町の薩摩遺跡で、奈良時代(8世紀)の道路跡が見つかり、町教委が18日発表した。飛鳥地域(同県明日香村)から紀州の和歌山市に向かう古代の幹線道路で、万葉集に詠まれながら存在が分からなかった幻の国道「紀路(きじ)」の可能性があるという。謀反の罪で処刑された有間(ありま)皇子の護送など数々の歴史ドラマの舞台となった紀路にかかわる遺構が見つかったのは初めて。古代の交通網を考える上でも貴重な資料になりそうだ。 紀路は、著名な皇族たちの名とともに歴史書にたびたび登場する。 日書紀によると、斉明4(658)年10月、女帝・斉明天皇は最愛の孫の死による悲しみを癒そうと、紀温湯(きのゆ)=白浜温泉=へ出かけた。女帝が都を留守している間、有間皇子(640~658年死去)が謀反の罪で捕らえられ、紀温湯へ護送されたのち絞首刑にされたという。いずれも紀路を通ったとされている。 奈良時代の歴史書「続日

    blueribbon
    blueribbon 2009/02/22
    「万葉集に詠まれながら存在が分からなかった幻の国道「紀路(きじ)」の可能性がある」
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