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環境と自然とアメリカに関するblueribbonのブックマーク (4)

  • アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル

    北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうした地形が増える可能性が懸念されている。 「デューン」と呼ばれるこの地形は、同州西部のノームから東へ約400キロの永久凍土地帯にある。空から見ると、直径数キロの大小二つの円形が東西に並び、中心から外側に向けて巨大な段々畑のような構造だ。段差は数メートル。森がのみ込まれているようだ。 周辺はもともと砂が多く、降水量が年300ミリ程度と少ない。アラスカ大のウラジミール・ロマノフスキー教授によると、何らかの原因で凍土が解け、当初は池などが広がったが、水面から蒸発したり、保水力の低い土壌から水が抜けたりして、徐々に乾燥、風化してつくられた可能性があるという。 米地質調査所などの昨年の調…

    アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/17
    「永久凍土の融解がすすむと、二酸化炭素(CO2)やより温室効果が高いメタンガスが放出され、さらに温暖化を加速させる悪循環の恐れが指摘されている。」
  • オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園) : カラパイア

    自然とは繊細なる生命体のようなものだ。ほんの少しの変化が生態系に大きな影響を及ぼすこともある。実際、バタフライ効果( 蝶が羽を動かすだけで遠くの気象が変化するという比喩的、寓話的な表現)が最も顕著に現れるのが自然界である。 アメリカのイエローストーン国立公園。この大きな自然保護区には長い間オオカミがいなかった。70年前に絶滅してしまったのだ。だがこの地に再びオオカミが住み始めると、自然の景観は劇的な変化を遂げた。なんと川の形を変え、緑豊かな森をよみがえらせたのだ。 たった1つのオオカミの群れ(ウルフパック)がこのような劇的な変化をもたらすとは実に信じがたいことである。だがこれが来あるべき姿だったのかもしれない。

    オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園) : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2015/10/11
    鹿の数が減少 → 植物と鳥の復活 → 様々な動物たちがまた戻ってきた → 川の様態が変わり、森林が再生
  • ついに実現へ──ニューヨークの「地下公園」プロジェクト

    blueribbon
    blueribbon 2015/06/24
    「自然光を集め、それを光ファイバーを使って地下に運ぶことを可能にする技術」
  • 宝石のような美しいガラスが散らばるカリフォルニア「グラスビーチ」の秘密 : らばQ

    宝石のような美しいガラスが散らばるカリフォルニア「グラスビーチ」の秘密 カリフォルニア州フォートブラッグ付近にあるMacKerricher州立公園の敷地内には、一面にカラフルなガラス玉が散らばる「グラスビーチ」と呼ばれる砂浜があります。 丸みを帯びたその形状は天然の石のように見えますが、元はゴミだったそうです。 採取されたガラス玉。飾っておきたくなる美しさですが……。 このビーチは20世紀の初期にゴミの廃棄場所となっていたそうで、大量のガラス瓶や電気製品などが打ち捨てられていました。 1967年になると時の市長がこのエリアを閉鎖し、いくつもの清浄化プログラムを実施したそうです。 その結果、一帯のゴミはほとんどなくなり、残されたのは小さなガラスの破片だけとなったのです。 その後、数十年かけて打ち寄せる波によってガラスは丸みを帯びていき、現在のようなガラス玉になったとのことです。 砂浜でくつろ

    宝石のような美しいガラスが散らばるカリフォルニア「グラスビーチ」の秘密 : らばQ
    blueribbon
    blueribbon 2011/08/12
    「数十年かけて打ち寄せる波によってガラスは丸みを帯びていき、現在のようなガラス玉になったとのことです。」
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