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環境と行政に関するblueribbonのブックマーク (7)

  • 災害警戒区域がハゲ山に… 西日本豪雨が浮き彫りにする「太陽光エネルギー」という人災(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    夢物語はあくまでも夢のなかの話で、現実ではない。クリーンで環境への負荷がないと喧伝された太陽光エネルギーも然り。環境へ配慮すべく、日列島のそこかしこに敷きつめられた太陽光パネルがいま、人災として私たちに襲いかかろうとしている。 *** 人は切羽詰まると「藁にもすがる」という。 たとえば2011年の東日大震災では、多くの人の心が潰えた。とりわけ福島第一原子力発電所の事故では、漏れ出した放射能に世界が震撼した。太陽光エネルギーを中心とした再生可能エネルギーに過剰なまでにすがったのも、無理はない面がある。 原発の有用性を説くことがタブーとなる一方で、代替策として再生可能エネルギーを導入すれば、ばら色の未来が開けるかのように説かれた。その際、先頭に立ったのが、当時の菅直人総理である。 経済部記者が解説する。 「政府は12年、太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が高値で買い取

    災害警戒区域がハゲ山に… 西日本豪雨が浮き彫りにする「太陽光エネルギー」という人災(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/08/12
    太陽光エネルギーによる電力は日本の総発電量の3%程度であるにもかかわらず、国民が賦課金として負担している再生可能エネルギーの買い取り総額は、昨年2・7兆円に達した。
  • 「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質

    豊洲市場に移転するかどうか。長引く議論がいよいよ大詰めを迎えている。日経新聞などによると、小池百合子都知事は週明けにも豊洲移転を表明するという。 築地から豊洲市場への移転は、2016年11月の予定から大幅に延期されていた。この間、大きな注目を集めていたのが豊洲市場の安全性問題だった。はたして、ここまで議論が必要だったのか? 安全性を疑問視した報道豊洲の土壌や地下水を検査したところ「基準値超え」の化学物質が検出され、「安全性への疑問が深まった」などとする報道も続いた。 都はかねてから豊洲開場の条件としての「無害化」を条件にしていたが、達成できなかったとして、小池知事は業者に「お詫び」をした。 化学物質のリスク評価の第一人者、中西準子・横浜国立大名誉教授(79歳)はこう語る。 「豊洲新市場は安全性に問題がないのに、小池知事の姿勢が議論を混乱させた」 中西さんは、公害の時代から環境問題に関わり「

    「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質
    blueribbon
    blueribbon 2017/06/18
    「使わない地下水や触れない土壌でも、まったくのゼロリスクを目指したい、ということなのでしょうか。その姿勢は、科学者以上に数字にこだわっている、いや、数字に振り回されているように見えてしまうのです。」
  • 希少種保護求める助言役に退職届 リニア残土処分候補地:朝日新聞デジタル

    リニア中央新幹線の建設残土処分候補地の一つ、岐阜県御嵩町の山林に、希少植物のハナノキやシデコブシが群生していることが分かった。保護を求める町の生物環境アドバイザーがJR東海に問い合わせたところ、町は「ルール違反」だとして注意し、退職届に署名するよう求めた。 現地は、同町美佐野のリニアのトンネル出口予定地近くにある山林(約90万平方メートル)。町有地と民地が混在し、かつてゴルフ場が計画されていた。町は県を通じ残土処分の候補地に挙げ、JRが調査している。工業団地にする構想もあり、地元には埋め立てを歓迎する意見もある。 現地には、住民の調査で希少種のハナノキの成木80、稚樹400以上が見つかった。希少植物のミカワバイケイソウ、シデコブシの自生や、希少鳥類のサシバの営巣やミゾゴイが目撃されている。 処分地に正式決定しておらず、JRは環境保全措置を公表していない。だが保護関係者によると、最低限の

    希少種保護求める助言役に退職届 リニア残土処分候補地:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/05/17
    「いま動かないと間に合わないのに、町はJRに意見を言うどころか、口封じだ…肩書を利用してJRと話しており、見過ごせない」(篭橋まゆみさん)
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/17
    「奈良バーガー」を食べると、環境汚染に手を貸すことになる。
  • 品木ダム:満杯の恐れ 湖底が水面下5メートルに、しゅんせつ追いつかず /群馬 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇強酸性中和で堆積の石こう 草津温泉の硫黄分などで強酸性の河川を中和する過程で生じた石こうを堆積(たいせき)させる目的で、六合村に建設された品木ダムが、満杯になる恐れが出てきた。堆積量がしゅんせつ量を上回っているためで、湖底が水面下5メートルまで迫っている。品木ダムは鳩山内閣が建設中止を表明している八ッ場ダム計画を進めるため建設された経緯があるが、地元関係者は八ッ場ダムの中止表明に続く難題への対応に苦慮している。 品木ダムが建設された湯川水系(湯川、大沢川、谷沢川)の水は、草津白根山と草津温泉の硫黄分が流入する強酸性水。下流の吾川は鉄やコンクリートを溶かし、魚の住めない「死の川」と呼ばれた時代もあった。 強酸性の水は飲料水に適さない。そのため、下流に利水・治水目的で建設予定だった八ッ場ダム計画は53年に一時中断。県が酸性水の中和工場と品木ダムの建設を進め、八ッ場ダム計画が復活した経緯があ

    blueribbon
    blueribbon 2009/11/12
    「下流の吾妻川は鉄やコンクリートを溶かし、魚の住めない「死の川」と呼ばれた時代もあった。…県が酸性水の中和工場と品木ダムの建設を進め、八ッ場ダム計画が復活した経緯がある。」
  • 川辺川ダムについて / 熊本県

    1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の質を理解することなく、拙速に結論を出すことは無責任であるとの思いから、選挙中、他の候補者の方々がダム建設反対を表明される中で、半年間の猶予をいただき、9月議会において、私の態度を表明することを県民の皆様にお約束いたしました。 私にとってこの数ヶ月間は、極めて貴重であったと同時に、苦悩に満ちた時間であったと、いま改めて思います。それは、この問題が、人命の危険や、自然・環境に対してどう向き合うのかという人間社会のあり方を問う、極めて今日的な問題であり、言い換えれば

    blueribbon
    blueribbon 2009/09/27
    本日の私の判断は、過去、現在、未来という民意の流れの中、現在私たちが生きているこの時点から、私たちの世代が見通せる将来までの期間において、県民の幸福のためにいかなる選択が最善かを考えて行ったものです。
  • 誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い

    八ッ場ダムが大問題になってしまった。組閣前から (9/13, 9/21) ブログに書いてきたが、どうして今のような状態になったか。ほとんど誰も書かないので、まず、そこから探ってみたい。 1952年(昭27)    建設省より長野原町長にダム調査の通知が届く。建設 省、現地で調査を開始。 1953年(昭28)    ダム建設反対の住民大会が開かれる。 住民ら上京し、地元の中曾根康弘議員、建設省に決議 文を手渡し反対陳情。 吾川が強酸性の河川であることから、ダム計画、表面的には一時中断。 1957年(昭32)    群馬県、吾川の水質改善を目的とする「吾川総合開 発事業」を計画。 1963年(昭38)   草津町に中和工場完成。翌年1月より運転開始。 1965年(昭40)    群馬県、住民にダム建設を発表。 八ッ場ダム連合対策委員会発足(萩原好夫委員長)。 福田赳夫氏、蔵相就任の挨拶の

    誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い
    blueribbon
    blueribbon 2009/09/24
    「福田ダム」こと「八ッ場ダム」「八ッ場ダムの「住人」の生活をどうするのか。と 八ッ場ダムの建設をどうするのか。は違う。」
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