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環境とDNAに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 国内にカワウソ、38年ぶり 対馬で撮影、絶滅種と別か - 共同通信

    長崎県・対馬でカワウソ1匹の映像を撮影したと、琉球大の伊沢雅子教授らのチームが17日、発表した。カワウソは世界に10種以上おり、撮影されたのがかつて国内に広く生息し、絶滅したとされるニホンカワウソか別の種か、判別できていない。国内で生きた野生のカワウソの確実な目撃は38年前が最後だった。 環境省は、その後の現地調査でふんが見つかり、DNA分析の結果、ユーラシアカワウソ2匹のものである可能性があると公表した。1匹は韓国ロシア・サハリン由来とみられ、さらに調べる。 チームは環境省で記者会見し「栄養状態は良く健康と考えられる」と明らかにした。

    国内にカワウソ、38年ぶり 対馬で撮影、絶滅種と別か - 共同通信
    blueribbon
    blueribbon 2017/08/18
    「現地調査でふんが見つかり、DNA分析の結果、ユーラシアカワウソ2匹のものである可能性があると公表した。1匹は韓国やロシア・サハリン由来とみられ、さらに調べる。」
  • どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル

    どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周辺は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似た過酷な環境という。 そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。 この細菌が生きる仕組みは不明だが、岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。細菌の全遺伝子数は約400で、ほかの生物の細胞に依存するものを除き、全生物で最も少なく、研究チ

    どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/22
    「酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。…岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。」
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