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環境とYahoo!と建築に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 自らひび直し増殖する「生きたコンクリート」、米科学者らが開発(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

    【記者:Sarah Knapton】 ひびが入っても自ら修復し、さらには新たな塊を産み出すこともできる「生きたコンクリート」が開発された。砂とバクテリアから作ったもので、荷重を支える構造物としての役割を果たすとともに、再生といった生物としての機能も併せ持つ。 開発したのは、米コロラド大学ボルダー校の研究チーム。論文の首席著者で生物素材研究室を率いるウィル・シュルーバー博士は「フランケンシュタインのような素材だ」と話す。「まさにそのような素材を開発しようとしている。生き続けるものだ。光合成するシアノバクテリア(ラン藻)を使って骨組みに生体鉱物形成作用を引き起こすので、とても環境に優しい」 生物素材を開発するために研究チームはまず、ヒドロゲル(水ベースのゲル)と砂で土台を作り、そこでシアノバクテリアを増殖、ミネラル化させた。これは海で貝殻が形成される仕組みと似ている。 この新素材はただ生きてい

    自らひび直し増殖する「生きたコンクリート」、米科学者らが開発(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2020/01/24
    ・光合成するシアノバクテリア(ラン藻)を使って骨組みに生体鉱物形成作用を引き起こす ・「親」となる1個のブロックがあれば3世代後には8個まで増殖できることを証明
  • 全国初!前例のないコンクリートダム撤去はどう行われたのか (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    大きくて美味しい鮎が釣れることで有名な川が熊県にある。球磨川(くまがわ)だ。春先、球磨川には10センチほどに育った鮎の成魚が、産卵のために遡上する。鮎釣りの愛好家らの間では有名な球磨川だが、2010年ごろから、別の側面でも注目を集めるようになった。この川に建設された荒瀬ダムが撤去されることになったのだ。国内のダムは2700基を超えるが、格的なコンクリートダムの撤去工事は初めて。国内では前例のない方針決定に対し、熊県荒瀬ダム撤去室は、さまざまな関係先と連携し、工事完了まで最善を尽くしている。 <なぜダムを撤去するのか> ダムはそれぞれ、洪水の調整、かんがい用水・上水道用水・工業用水の確保、もしくは水力発電用に建設されている。 戦後復興のさなか、熊県内は深刻な電力不足にみまわれていた。それを補う目的で荒瀬ダムは1953年に着工し、55年に竣工した。湛水(たんすい)面積は123ヘク

    全国初!前例のないコンクリートダム撤去はどう行われたのか (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2016/03/09
    ・莫大なメンテナンス費用が掛かる ・電力自由化の中で今後の電力収入はますます厳しくなることが予想される ・国土交通省に対して河川への水利権を申請し、定期的に更新手続きを行う必要がある
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