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生き方とnewsに関するblueribbonのブックマーク (8)

  • あの80年代アイドルは早大院生 介護予防ロボットを開発、学内外で注目集める(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

    先日、あるテレビ番組でタレント・いとうまい子さんとご一緒した。彼女は、二つの顔を持っていることで知られている。 一つはテレビタレント、そしてもう一つは「研究者」の顔。早稲田大学人間科学部大学院博士課程に在籍し、自ら作成するロボットで介護予防を実現することに情熱を燃やしている。 梶原「新宿音楽祭でいとうさん(当時は伊藤麻衣子さん)と仕事したのは何年前でしたっけ?」 いとう「歌手デビューした1983年ですから35年前です」 梶原「ひえ?!」 1983年といえば、スマートフォンどころか、携帯電話(肩掛けタイプ)登場まであと2年、バブル経済の始まりの前であり、もちろん昭和で20世紀だった。まだ生まれてもいなかった読者も少なくない、そんな「昔」だ。 論から横道にそれるが、新宿音楽祭とはラジオの文化放送が年に1度、日武道館を会場に開く、その年にデビューした新人歌手を対象にしたコンテストだ。文化放送

    あの80年代アイドルは早大院生 介護予防ロボットを開発、学内外で注目集める(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2018/09/24
    「『これって、今の問題解決には直接関係ないけど、とりあえず勉強しとこうかしら』なーんてやっておくと、不思議にそれを生かすチャンスが…幸運の女神は勉強する人を好いてくれる気がします」(いとうまい子)
  • 全国9843駅を「降りつぶし」 鉄道に人生を捧げた男:朝日新聞デジタル

    全国すべての駅を制覇した、トラベルライターの横見浩彦さん(56)。人生をかけて鉄道趣味を貫いてきました。その存在は、鉄道を趣味とする「テツ」を広く世に知らしめるきっかけにもなりました。テツとして偉業を達成したいまも、乗り続けています。 8月最初の週末、真岡(もおか)鉄道下館駅(茨城県)にその姿はあった。 ほとんどの観光客が入線したSLもおか号にカメラを向けるが、中には気付く人がいる。長身に眼鏡、地味な色合いのTシャツ、カバンは肩がけ。景色になじんでいるのに存在感が際立つ。鉄道ファンから求められて一緒に写真におさまったり、握手をしたり。ぶっきらぼうな物言いに似合わず、旺盛なサービス精神を発揮する。 テツの中のテツだ。自ら「鉄道に人生を捨てた」と断言するくらい、鉄道趣味を貫いてきた。 始まりは小学生の時、友人が持っていた時刻表だった。ページをめくれば、想像の世界でどこにでも旅することができた。

    全国9843駅を「降りつぶし」 鉄道に人生を捧げた男:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2018/08/27
    「鉄道に人生を捨てた…鉄道の楽しさを、もっと広く、一般の人たちに伝えていきたい。それが、社会人として最低な人間なのに好きなことやって生きてこられた、俺の使命なのかなと思っている」(太田匡彦)
  • 大自然がキャンバス――スノボ界の開拓者 國母和宏の美学 - Yahoo!ニュース

    スノーボーダー・國母和宏について、7年前のバンクーバー五輪での騒動で記憶が止まっていたとしたら、あまりにももったいない。彼はいまや欧米でスターとして扱われているのだから。闘う相手は他のボーダーではない、自然の野山だ。雪山の山頂からノーヘルメットで一気に滑り降りる。バックカントリー、フリーライディングと呼ばれる世界である。オフシーズンに家族とともにくつろぐ國母が哲学を語った。 (ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    大自然がキャンバス――スノボ界の開拓者 國母和宏の美学 - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2017/07/16
    「スノーボーダーがプロとして生きていくには、二つの道しかない。大会に出るか、映像作品に出演するか。「勝負」か、「表現」かとも言い換えられる。國母は、ボーダーとしてより多くの尊敬を集める後者だ。」
  • 27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    米メイン州オーガスタのケネベック郡上位裁判所に連行されるクリストファー・ナイト。彼は森の中にひとりで暮らし、所有者が不在の別荘で盗みを繰り返していた。(PHOTOGRAPH BY ANDY MOLLOY, KENNEBEC JOURNAL, AP) 1986年、20歳のクリストファー・ナイトは、米マサチューセッツ州の自宅から車でメイン州へ向かい、そのまま森の中へと姿を消した。彼は深い森の奥にテントを張って暮らし、近隣の別荘から盗んだものをべて生き延びた。30年近く、他人と会話をすることはなかったが、最後は障害者用のサマーキャンプ場に盗みに入ったところを逮捕された。 人は何をきっかけに世捨て人となるのだろうか。ナイトはただ単に、孤独を好む反社会的な人間だったのだろうか。それとも彼の行動のどこかに、我々が学ぶべき教訓があるのだろうか。「ナショナル ジオグラフィック」誌にも寄稿しているジャーナ

    27年一度も人と接触せず、ある森の「隠者」の真相 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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    blueribbon 2017/04/12
    「我々は人生に何を求めているのでしょう。充足感、自由、それとも幸福の追求…。ナイトはおそらく単純に、しかも心の底から、他人と一緒にいることが嫌で、森の中なら充足感を得られると考えたのでしょう。」
  • 風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    風俗街で出会うマキ(34歳)がユウジ(45歳)に出会ったのは21歳。2人が生まれ育った宮崎市内の風俗街でだった。 マキは働いていた飲み屋で知り合ったパチンコ依存症の夫と別れたところ。ユウジは日中ビルメンテナンスの会社を経営しながら、夜はデリヘル業(デリバリーヘルスという業種の風俗店)に携わっていた。ユウジもこの時点でバツ2だった。 2人は結婚。デリヘルやSM店経営の後、業のビルメン経営の傍らで、一般社団法人「日プレミアム能力開発協会」という団体を立ち上げ、その事業の一環で、2015年1月に「プレミアム親子堂」を立ち上げる。これが、宮崎県内のこども堂の先駆けとなった。 風俗業の経営から、法人立ち上げを経て、こども堂へ。2人の軌跡はいかにもアヤシゲで、眉をひそめる人もいるかもしれない。 しかし、この2人のストーリーを、貧困の中で育った者たちが貧困の連鎖を断ち切ろうとしてきた苦闘のスト

    風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    blueribbon 2017/02/02
    「マキの構想はどこまでも自身の経験に根差している。経験に根差しているから具体的で、想定する対象者の顔が明確に思い浮かんでいる。」
  • 【三島由紀夫没後45年(下)】三島に斬られ瀕死の元自衛官「潮吹くように血が噴き出した」(1/3ページ)

    11月中旬のある日、清冽な青空のなか、東京・市谷の防衛省内の急坂を上る元自衛官の姿があった。寺尾克美(86)。 「あの日も秋晴れだったなあ」。短躯だが、がっちりとした厚い胸を張り、青空を見上げた。 45年前のあの日、陸上自衛隊市ケ谷駐屯地の東部方面総監室で益田兼利総監の身柄を拘束した三島由紀夫=当時(45)=ら5人と自衛官との間で格闘になり9人が負傷、うち6人が入院した。寺尾もその一人だ。三島に銘刀「関の孫六」で腕を一太刀、背中を三太刀斬られ、瀕死の重傷を負った。 事件現場となった総監室は今、「市ケ谷記念館」として残されている。 その総監室のドアに今も残る刀傷を指さしながら、「最初に踏み込んだ自衛官が斬られたときのものだ。総監の机がこのあたりにあった。窓の外のバルコニーで三島さんが演説した」。寺尾は当時の凄惨な記憶が蘇ってくるように話した。 ■  ■ 寺尾は当時、会計課予算班長の3佐で41

    【三島由紀夫没後45年(下)】三島に斬られ瀕死の元自衛官「潮吹くように血が噴き出した」(1/3ページ)
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    blueribbon 2015/11/25
    「組み合ったとき、間近で見た森田君の顔は今も忘れない。…お兄さんが『信奉する三島由紀夫と最後まで行動を共にしたのだから、本望、立派だったと思いたい』とおっしゃっていたが、まさにそれが全てだと思う」
  • 朝日新聞デジタル:「便利」手放す楽しさ紹介 一家6人、生活費は月7万円 - 社会

    扉をはずし、棚として使う冷蔵庫の前に立つ大庭さん=秦野市大庭家の知恵が詰まった著書「びっくり節約生活!」  【足立朋子】ガスや冷蔵庫、エアコンや車を次々にやめ、家族6人と犬1匹が月7万円で暮らす。神奈川県秦野市の主婦、大庭聡恵(あきえ)さん(47)一家。元漫画家の腕を生かし、その節約術をコミックエッセーにまとめた。  「便利だと思っていたものを一つ手放すたび、発見や工夫が生まれる。癖になる楽しさ」と話す。  大庭さんは、根っからの「節約好き」ではなかった。15年前、秦野市に建てた念願のマイホームには床暖房やジェットバス、大型食洗機などを完備していた。「新築がうれしくて、憧れでいろいろ付けちゃったんです」と薬剤師の夫、秀樹さん(47)は苦笑いする。  しかし、10年ほど前、停電をきっかけに一家で早寝し、翌日の爽快感に感動。ライフスタイルを見直して、徹底した節約への挑戦を決意した。秀樹さんが生

  • ウィキリークス:創設者「人間の戦いは個人対公的機関だ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    【北米総局】米紙ウォールストリート・ジャーナルなどによると、アサンジ氏は1971年、オーストラリア東部クイーンズランド州生まれ。1歳の時に母親は地方を巡る劇団監督と結婚し、14歳までに37回の引っ越しを経験した。 両親は徹底した反権力主義者で、「権威に対する不健全な敬意を染み込ませる」との信念から学校教育を否定し家で通信教育などを通じて学ばせた。16歳だった87年にコンピューターを買ってもらうと自らモデムを接続し、コンピューターネットワークを使いこなしたという。その後暗号を解読してさまざまなサイトに侵入することに興味を覚え、数人のハッカー仲間と米国防総省などへの侵入を繰り返した。 メルボルンの大学で数学や物理を学んだ。一緒に働いた経験を持つ研究者は「非常に有能で、倫理や公正、政府が何をすべきかに強い関心があった」と振り返っている。 18歳で結婚したが、20歳の時に、カナダの通信会社のシステ

    blueribbon
    blueribbon 2010/12/05
    ・両親は徹底した反権力主義者で、学校教育を否定し、家で通信教育などを通じて学ばせた ・数人のハッカー仲間と米国防総省などへの侵入を繰り返した ・「人間の戦いは個人対公的機関だ」
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