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研究と医療とゲームに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 研究結果:テトリスがPTSD治療に役立つかもしれない

    テトリスと一緒に、つらいできごとの記憶を全消し! テトリスをプレイするのに必要な脳の画像処理機能が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされる人たちのフラッシュバック克服に役立つかもしれないという研究結果が得られたそうです。 2009年のこと。Emily Holmes氏が率いるイギリス医学研究審議会の研究チームは、トラウマ的なできごとから4時間以内にテトリスをプレイすると、被害者がそのできごとを思い出すフラッシュバックの回数が減らせるという研究結果を報告していました。 しかし、兵士だったり、性犯罪被害者だったり、交通事故に巻き込まれたりという人たちにとって、4時間以内にテトリスをやるというのはあまりに非現実的。時間の経過とともに記憶は脳の中で確固たるものとなり、フラッシュバックを緩和するのは難しくなるのだそうです。 そこで今回、同チームは、時間が経ってからでもテトリスで遊ぶことで効果が

    研究結果:テトリスがPTSD治療に役立つかもしれない
    blueribbon
    blueribbon 2017/05/27
    「研究チームは、テトリスのようなゲームは脳で視覚情報をすばやく処理しなければいけないため、トラウマ的なできごとに関連するイメージが浮かぶのを阻止してくれるのではと考えています。」
  • ゲーム愛好者らが酵素の構造を解析、米研究

    ドイツ・ハノーバー(Hannover)で開催された世界最大のIT市「CeBIT」で、オンラインゲームに興じる若者たち(2011年3月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【9月19日 AFP】仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」やオンラインゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ(Dungeons and Dragons)」の領土を越えてオンラインゲーマーたちが手柄を立てた――科学者たちを10年もの間悩ませてきたヒト免疫不全ウイルス(HIV)様ウイルスの酵素の構造を解析したのだ。 18日の「Nature Structural & Molecular Biology」は、ゲーム愛好者たちの名前を研究者たちとともに論文の共同執筆者として掲載するという科学専門誌としては異例の対応で、その功績をたたえた。ゲーム愛好者らが長いあいだ未解決だった科学的問題を解

    ゲーム愛好者らが酵素の構造を解析、米研究
    blueribbon
    blueribbon 2011/09/20
    「ゲームプレーヤーの創意工夫の能力は恐るべきもので、適切に指導されれば、幅広い科学的問題の解決に用いることができるだろう」 「コンピューターがまだ苦手にしている空間推論の能力が人間には備わっている」
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