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研究と自衛隊に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • ドイツ軍の“伝説”は歪曲して語り継がれているーー軍事史研究者・大木毅が語る、巨大な空白を埋める意義

    ドイツ国防軍で最も有名な将軍と呼ばれたエルヴィン・ロンメル。その英雄像から生まれた数々の俗説を打破し、読者に新鮮な驚きを与えた『「砂漠の狐」ロンメル』(角川新書)。また、歴史に埋もれた戦場、いや地獄を我々の前によみがえらせ、「新書大賞2020」の大賞を受賞した『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)。新書市場の話題を席捲している大木毅氏が、新刊『戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男』(角川新書)を上梓した。 第二次世界大戦下、ドイツ装甲集団を率いた将軍にして、「電撃戦」の生みの親とされ、連合軍からも名将とされたグデーリアン。書は、“伝説”となった戦車将軍の作られた仮面をはぎ、虚実を明らかにした一冊となっている。ロンメルと同様に、グデーリアンの研究もまた日では遅れ、とうに否定されている“伝説”が未だに独り歩きしているというのだ。なぜ、日ではかくも歴史が歪曲して語り継がれるのか? 

    ドイツ軍の“伝説”は歪曲して語り継がれているーー軍事史研究者・大木毅が語る、巨大な空白を埋める意義
    blueribbon
    blueribbon 2020/04/15
    ・軍事の根本的な要素である戦略や作戦、戦術、戦闘、軍隊組織の研究というものが、実は日本では欠如している ・自衛隊がどういう行動をとるべきかという問題を模索する際に、歴史を参考にする日は必ず来る
  • 防衛装備庁技術シンポの展示装備がすごい

    2015年11月10日と11日に、東京・新宿区のグランドヒル市ヶ谷で「防衛装備庁技術シンポジウム2015」が開催されています。これは防衛装備庁が技術を研究している成果について発表し、防衛装備庁の研究開発活動及び成果や政策などを参加者にアピールし、意見交換するというイベント。11日の開催時間は10:00から16:30までで、入場は無料。 会場内の展示は研究所の編成に合わせ、陸上装備/航空装備/艦艇装備/電子装備などに分かれますが、今回は陸上装備と先端技術推進センターの展示から、爆発物対処用ロボット (写真) やパワードスーツといったロボティクス関連を中心に紹介します。

    防衛装備庁技術シンポの展示装備がすごい
    blueribbon
    blueribbon 2015/11/15
    『爆発物対処用ロボット』 『手投げ式偵察ロボット』 『化学剤遠隔検知技術』 『ゴムを使った軽量履帯』(キャタピラー) 『陸上無人機技術』
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