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社会と仕事とプロフェッショナルに関するblueribbonのブックマーク (3)

  • 医者として働き始めて不思議なこと

    今年から研修医になって実際の医療現場の渦の中にいると不思議に思うことがいくつもある 最初に感じたのが医療行為の不思議さだ 自分が経験した科が内科だからかもしれないが毎日パソコンを弄っているだけで患者が治っていくのである 外来で経過を見ていた患者が肺炎を起こし呼吸困難になったので入院した 私は取り敢えず点滴のための静脈路確保のため患者さんに針を刺した 針を刺したら逆血が来たので静脈と針先が繋がったことが確認できたら否や、ナースさんは「あとはやっておきます」 といって交代してくれた その間に私は電子カルテで「オーダー」を出す 呼吸困難なので酸素マスクの指示を入れる。 発熱があるので一応血にばい菌がないか「血液培養」を取る。培養を取れたことを確認しだい「抗生剤を塩水に混ぜて点滴に入れて下さい」と指示を入れる。 その後、他の患者さんの作業があって入院患者さんの元を離れたのだが、その数十分後に入院

    医者として働き始めて不思議なこと
    blueribbon
    blueribbon 2017/05/15
    ・自分はパソコンの前でカチカチしているだけで患者さんがみるみる治療され元気になっていく ・お互いのことをよく知らない中で、ものすごくリスクのある連携作業が平然とこなされている
  • みやしんの廃業について思うこと 『いいものを作ることと儲かることはそもそも違う』について:ゆるゆるnotes – okuda print works

    昨日の繊研新聞にみやしん廃業について載っていた。 http://instagram.com/p/Pth5lAjPat/ (リンク借りました) 太田さんもブログにて取り上げている。 太田伸之の「売場に学ぼう」|Vol.629 みやしん廃業に思う http://plaza.rakuten.co.jp/tribeca512/diary/201209180000/?scid=we_blg_tw01 みやしんの廃業について僕が思うことが何かと言えば メイドインジャパンだ、いい物作りをしろと言うが、 いいものをつくれば儲かるというのは、少なからず嘘だということについてだ。 こんなこと言っていいのか分からないけれど、 宮英治はその活躍とは違い、八王子の機屋さんと呼ばれる人が良い車を乗りまわしているのと違って、非常に生活は地味だった。昔からそうだ。 みやしんは八王子でもずば抜けていい仕事をしてきたし、時

    blueribbon
    blueribbon 2012/10/15
    「(父親は)物作りに対して愚直な人だった。物作りを純粋に楽しむ人だった。だから彼は誰よりも、特殊で柔軟な知識を持っていた。…お金儲けなら、不正解だけれど、よい物を生み出すという意味ではそれは正解だ。」
  • アパレルの裏事情・・・Senjyu・・・ ~ナチュラルなお洋服の製作日記~

    今日はちょっとマジメなお話です。 あ、いつもマジメなんですけど・・・(^^;) アパレル業界の裏事情といいますか、ちょっと難しいお話になるかと思います。 現在というか数年前からですが、アパレル業界は氷河期のように厳しい時代です。 安い中国製品にどんどん押されて、日の縫製工場もどんどん倒産していってます。 アパレルメーカーさんもなんとか企画生産していっても、世間もみんな不景気なせいで 店頭に並べた服もたくさん売れ残っている状態です。 そんな中、快進撃で伸びてきている会社があるそうで。 それはMade in Japanの子供服ブランドです。 なんと、そのブランドさんの子供服はすべて2000円以下! 日製でこの値段!! そりゃ、みんな飛びついて買いますよね。 どうしてこんな値段で日製の服が作れるのかというと・・・。 昔から繊維産業として発展していた地域がありまして、 そこでは現在でも、ある

    blueribbon
    blueribbon 2011/05/16
    「彼女たちは「主婦」である以前に、立派な「縫製職人」です。世界に誇る日本の縫製技術を修得した職人に、「主婦だから」という理由で低コストな労働力とみなされてしまうのは、あまりに悲しすぎます。」
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