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社会と保険と経済に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 地方で自殺が急増した「意外な理由」〜日本社会の隠れたタブー(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「自殺の時代」は終わったのか 今から振り返ると、20世紀の終わりから21世紀初めにかけては「自殺の時代」としてあったことが分かる。 2万人台前半で長い間推移していた自殺者数が、1998年、突如として3万人を超える。以後、警察庁の統計では2003年に3万4427人と統計上最多を記録するなど、15年近く、自殺者数は高止まりを続けた。 そうした自殺はなぜ起こったのかを探っていくと、日経済の闇と、それと強く結び付いた地方の闇がみえてくる。 たしかに2012年以降、3万人を割り込むなど、自殺問題は一定の落ち着きを取り戻している。しかしそれで全て解決されたわけではない。かつて自殺を増加させたこの社会の闇は、かたちを変えながら、より深く、私たちを取り囲んでいる可能性が高いのである。 増加の理由は経済的問題? ではなぜ20世紀末以降、自殺は多発したのか。 その理由は様々に説明されているが、なお充分とはい

    地方で自殺が急増した「意外な理由」〜日本社会の隠れたタブー(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    blueribbon
    blueribbon 2016/11/20
    「自殺の意図を曖昧とする暗黙の習慣を土台として、自殺と生命保険のつながりが社会的にむしろ活用されてきた(住宅を売る側や、企業に融資をおこなう側に都合よく利用されてきた)」
  • 生命保険や医療保険なんて入るもんじゃない

    民間保険マジいらねーと最近思う。 20代で50%強、30代では85%前後が何らかの保険に加入しているらしいが、その金で貯金しとけ、そのほうが役に立つよ。 そう思う理由が3つあって。 1つ目は保険会社がカネを無駄遣いしていること。 契約者から取得した保険料の20-40%は、事業費(つまり保険会社の運営費用)に使われる。 もちろん、生命保険会社も商売だしマージンを取って当然と思われるかもしれんが、 この事業費の枠は常に定率ないし定額であり、世間の経済状況によらず額が変わんない。 つまり、保険契約者が不況のあおりで苦しんで解約を考えている一方で、保険会社はカネを使えるわけだ。 2つ目は保険契約そのものが契約者に不利であること。 保険は、将来の死亡の可能性を見込んで掛けるものだ。 よって、年齢別に想定死亡率が設定されていて、それを使って保険料を計算するが、 この死亡率が実際の死亡率よりかなり大きく

    生命保険や医療保険なんて入るもんじゃない
    blueribbon
    blueribbon 2013/02/17
    ・契約者から取得した保険料の20-40%は、事業費で、事業費の枠は常に定率ないし定額であり、世間の経済状況によらず額が変わらない。 ・死亡率が実際の死亡率よりかなり大きく設定されている。(いわゆる死差益)
  • アメリカの国民健康保険を嫌がってるのは誰か? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ毎週金曜日午後3時3分から出演している「キラ★キラ」、 日は建国の歴史まで遡ってアメリカの医療保険について話します。 http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/04/201042-2.html 先週ついに、オバマ大統領は医療改革法にサインした。 日の国民健康保険のような政府経営の医療保険がないアメリカでは、民間の保険会社と契約するしかない。 しかし、民間の医療保険は相手の足元を見て値上げを続け、現在の世帯平均の年間保険料は8000ドル(80万円)。 これでは高すぎてワーキング・プアや失業者には入れないし、過去や現在に病気がある人は加入を拒否される。 そのため、医療保険に入れなかった人3200万人が、これからは連邦政府経営の保険で救われることになった。 そのほか、アメリカの医療保険の問題はこのニューズウィークの記事が自虐的に書いていてわかりやす

    アメリカの国民健康保険を嫌がってるのは誰か? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    blueribbon
    blueribbon 2010/04/04
    「今、自分は保険に入っているから、保険に手を出さないでくれ。失業者や医療費を多く使う病気がちの人のために負担が増えるのはごめんだ」運動家の8割は白人。半分以上が年収1000万以上の高額所得者である。
  • いろいろもう死んでいる(株価暴落編): たけくまメモ

    経済のことはサッパリ素人なんですが、アメリカの大手証券会社のリーマンブラザースが財政破綻して、日法人も潰れるとかで大ごとになっとりますわね。 で、その傘下だか系列会社だか、実際はよく知らないんですが(※1)、アメリカ大手生保会社のAIGの株価が暴落して、日法人ともども存亡の危機にあるらしい。 ※1 リーマンとAIGは会社としては別に関係ないみたい。 それでAIGの傘下に日でも保険業を展開しているアメリカン・ホーム・ダイレクトとアリコジャパンがあって、当然このふたつも倒産の危機に直面しております。(※2) アメリカン・ホーム・ダイレクトといえばあれじゃないですか。地井武男さんがニコニコ笑いながら「50、80、よろこんで!」と叫んでいるCMのあの会社じゃないですか。「これまでだ」ではないや、「これからだ」っていう保険。 医者の診察なしで80歳まで入れる保険というんで、俺ちょっと注目してい

    blueribbon
    blueribbon 2008/09/19
    「貧乏人に貸すだけ貸して焦げ付かせるなんて、こいつらバカか?」
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