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社会と効率と考察に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 「部下が全員働くママになったら、私の残業時間が減った」について|岡田ぱみゅぱみゅZ女子組|note

    「1億総活躍」をスローガンに、女性を産業の尖兵として利用する動きが進んでいるようで。ことに「働くママ」の増加は、少子高齢化にともなう労働力不足を補い、共働きが当たり前になれば労働者一人あたりの賃金抑制や増税を進められるので、「ダンナ1人で家族を養える給料をよこせ、税金は上げるな」と主張されるよりも都合がよろしい。「働くママさん、仕事でも輝きましょうね!もちろん、お給料も貰えるから家計も大助かり!」と煽れば乗って来るんだから、そら政財界とも煽りますわいな。気で「輝こう!」なんてことを考えてないのは、保育所不足やら伝統的子育てやらの推奨、女性管理職の割合、20年近く横ばいのまま上がらない賃金を見てりゃ分かる話で、「安く使える労働力」の対象が、男のみならず女まで拡大されたってだけの話である。 ま、とはいえ、仕事を通じて社会に貢献し、達成感や賃金を得るのは悪い話ではない。特に己の活躍が高く評価さ

    「部下が全員働くママになったら、私の残業時間が減った」について|岡田ぱみゅぱみゅZ女子組|note
    blueribbon
    blueribbon 2016/11/04
    「生産現場が「これまで1つ作るのに8時間かかっていた物を、業務改善により4時間で作れるようになりました!」と言うなら「じゃあ8時間で2個作れ」となる…「業務改善で残業問題なしに!」ってのは基本的に幻想だ。」
  • 「非効率な民主主義」は、経済成長の誘惑に勝てるだろうか。

    多数決」という手法がある。ほとんどの民主国家において、意思決定の際に用いられる手法だ。しかし、多数決に依存せざるを得ない民主主義は、現代社会が引き起こす様々な課題に上手く対処できていない。

    「非効率な民主主義」は、経済成長の誘惑に勝てるだろうか。
    blueribbon
    blueribbon 2014/12/29
    「「経済活動」は、非効率を排除すれば排除するほど力を増す。…意思決定を行う人数が少ないほうが圧倒的に効率的に、かつスピードを持って活動することができる。…「独裁」の強みはその意思決定の早さに有る。」
  • 地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary

    とEd Glaeserがボストングローブに書いている(原題は「The locavore’s dilemma」;Economist's View経由)。 その理由は以下の通り。 2008年のカーネギーメロン大学の2人の研究者の調査によると、米国産の物の消費は一家計当たり年間8.9トンのCO2に相当する温室効果ガスを生み出す。そのうち物の配送から生み出されるのは0.4トンである。また、農作物の供給網上の輸送から生み出されるものの総計は一家計当たり年間1トンである。 我々は、配送を縮減することによる環境へのベネフィットと、物を必ずしも最適ではない栽培地で生育することによる環境へのコストを比較衡量する必要がある。例: 最近の英国での調査によると、英国産のトマトの消費はスペイン産のトマトの消費の約3倍の温室効果ガスを生み出すという。寒い英国でトマトを生育することによって費やされる余分なエネルギ

    地産地消は環境に良くない - himaginary’s diary
    blueribbon
    blueribbon 2012/03/15
    ・寒い英国でトマトを生育することによって費やされる余分なエネルギーと肥料は、輸送の削減効果より圧倒的に大きい。 ・都会で農業を行うことの最大の環境コストは、人口密度の減少による自動車運転の増加。
  • 『今こそサマータイム導入を!』

    [前記事] では、 福島第一・第二原子力発電所の電力が当分使えないことにより 東京電力管内では、今夏に確実に電力が不足することを示しました。 もう一度まとめておきますと、 東京電力の電力設備の総計約6300万kWに対して、 福島第一・第二原子力発電所の940万kWが使えず、 中部電力からの融通電力が160万kWとすると、 6300万-940万+160万=5520万kWということになります。 (現在、緊急停止している火力発電所が全稼働するとしての計算です) この稼働可能な電力設備の総計値の5520万kWは、 稼働率が100%になることはない水力発電所を含むことから 実質的には最大で5200万kWくらいの発電能力しかないと考えられます。 それに対して夏の最大電力は冷夏で5500万kW、 通常の場合は6000万kWくらいの値となります。 東日が復興するためにしっかりとした経済活動が必要な中で

    blueribbon
    blueribbon 2011/03/21
    「サマータイムを採用した場合、涼しいうちから仕事を始められます。また、家に帰ってからもまだ明るいため、照明をセイヴすることができます。このように意識しないで節電ができることがメリットとなります。」
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