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社会と日本と不動産に関するblueribbonのブックマーク (13)

  • 【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること(週刊現代) @gendai_biz

    白骨化した変死体が… 福岡県・福岡市博多区。JRの博多駅から徒歩10分ほどの裏通りに面した、築40年超のAマンション。 年季が感じられる灰色の壁と、塗装が剥がれて何が書いてあるのか判別しにくいマンション名のプレートを除けば、一見、どこにでもあるような古びた建物に見える。だが、ここは、「スラム化マンション」として全国的に有名になった物件だ。 近隣の不動産を取り扱う業者が言う。 「かつて、このマンションは中流の家庭が入居するごく普通の物件でした。それが、地上げ屋と住民の対立から、入居世帯の過半が不在となり、結果的に管理組合の機能が麻痺してしまった。 共用部の電気代の支払いが止まって、エレベーターは動かなくなり、屋上の貯水タンクへの水の供給が停止。居住が不可能になりました。 多くの住民が出ていってしまい、浮浪者や不審者のたまり場となり、荒れに荒れた。不審火による火災が発生して全焼した部屋が丸焦げ

    【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること(週刊現代) @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2017/01/02
    「マンションには2つの『老い』があります。建物と、居住者(部屋の持ち主)の高齢化です。この老いの過程で、空室化や賃貸化が急速に進み、維持管理や建て替え対応が難しくなっていく。」
  • 東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai

    23区内の高級住宅地を歩いていると、たまに出くわす森のような豪邸。いったい誰が住んでいるのか、どんな金持ちなのか、どんな生活をしているのか。豪邸の主たちが赤裸々な「音」を語り明かす。 税金のために借金をする 東京都内でも屈指の高級住宅街として知られる世田谷。そんな住宅街を歩いていると、一帯が森のような木々に覆われる異様な一角が目に入る。 木々の陰からにわかに敷地内の豪邸が垣間見えるが、広すぎて中の詳細はうかがい知れない。「超」がつくほどの高級住宅街にあって、優に600坪は超える大豪邸であることは間違いない。 「この地は江戸時代に幕府直轄の天領となり、私の一族は代々この地を受け継いできました。近くの寺に置く過去帳で遡れる限り、私は17代目の当主になります。敷地面積ですか? よそ様に貸している分も含めれば、だいたい2400坪というところでしょうか」 そう言って敷地内に迎え入れてくれた当主は、

    東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai
    blueribbon
    blueribbon 2016/07/17
    ・庭の年間維持費が500万円 ・収入はほとんどすべて、土地の維持とローン支払いと税金に消えてなくなる ・相続税対策に失敗し「没落」 ・「私の代で土地を失うわけにはいかない」
  • Why! なぜ日本人は住宅ローンに大金を払う?

    Why! なぜ日本人は住宅ローンに大金を払う?
    blueribbon
    blueribbon 2016/02/22
    「2013年の総住宅数は6063万戸に上っている。すでに総世帯数の5245万戸を大幅に上回っているのにも関わらず、今でも年90万戸の住宅が新たに作られている。その結果、500兆円もの巨大資産が消失することになったのだ。」
  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/13
    長期間家賃収入を保証すると持ちかけられ… → 結果として供給の過剰につながり、空き部屋が急増 → 当初想定していた家賃収入が得られずトラブル → 空き部屋が急増した地域では町が空洞化し治安が悪化
  • 郊外住宅地の見えない空き家 NHKニュース

    転機を迎えた郊外住宅地 「もっと若い人にここに移り住んでもらって、かつての活気を取り戻したい」 私たちが訪ねたとき、多くの住民からこうした声を聞きました。確かに広い庭や緑豊かな公園は、子育てには理想的な環境です。 しかし、いくら空き家があっても、地元の若い子育て世代が簡単に手を出せる価格ではありません。また、厳しい建築協定が結ばれているため、土地を分割して売却したり、アパートなどの集合住宅を建てたりすることもできません。良好な環境を維持するための配慮が、かえって若い子育て世帯が移り住むことを阻んでいるのです。 住民の1人は「地域のスーパーは閉店し、中学校も来年には統廃合されます。今は元気だからまだいいですが、10年後、20年後を考えると、このまま住み続けることができるのかどうか、当に不安です」と話していました。 明治大学文学部の川口太郎教授は、日の郊外住宅地は、大きな転機に立たされてい

    郊外住宅地の見えない空き家 NHKニュース
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    blueribbon 2014/11/11
    「多くの家庭が共働きを選び、交通の便のよい都市部のマンションなどを嗜好するようになっています。『専業主婦と核家族』を念頭に置いた郊外住宅地の設計思想が、ニーズに合わなくなっているのです。」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    blueribbon 2014/04/29
    ・日本全体を賃貸住宅経営に例えると、空き家率は13.1% ・もし2003年のペースで新築(約120万戸)を造り続けた場合、30年後の2040年には空き家率が43%に達する
  • 不動産市場は衰退しました - 不動産屋のラノベ読み

    あなたは中古車を買いに来ました。二つの車があります。 Aは丁寧に使っていたためほぼ新品同様の中古車で、200万円の価値があります。 Bはボロボロであと1万キロ走るか走らないかという中古車で、50万円の価値しかありません。 ただし、AとBともプロの仕事によってピカピカに磨きあげられており、素人のあなたにはどちらがAでどちらがBなのか全く区別がつきません。お店の人もどちらがどちらか全く教えてくれません。 さて、ここで質問です。 あなたはこの車、200万円で買いますか? 50万円で買いますか? それとも他の値段で買いますか? 次に、立場を変えて質問です。 あなたはAの売主です。前問で買おうと思った金額で、あなたはAを売りますか? もうひとつ、質問です。 取引は成立しそうですか? もし成立しないなら、いったい誰が悪いと思いますか? え? 何の話をしてるのかって? もちろん、不動産の話ですよ。 長嶋

    不動産市場は衰退しました - 不動産屋のラノベ読み
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    blueribbon 2013/10/22
    「「住宅ローンを返済し終わった頃にはすでに建物の価値はなく、土地の価値だけが残る。建物には価値はないが、まだ何とか住める」といった事態を許容するのが、日本のマイホーム購入である。」
  • 借家事情 家賃5万台で都心の一戸建てに、急増する「空き家」は宝の山だ!

    東京都内、しかも23区内となれば、言うまでもなく家賃がトップクラスに高い地域だ。地方から上京した人ならば、最初はあまりの「格差」に驚いたことだろう。 しかしその23区内において、わずか家賃5万円台で一戸建てを借りている人がいる。借主は2階の2部屋で暮らし、1階は自身が運営する図書館になっている。もちろん大家に交渉した結果、好意の上での家賃だが、これだけ広い物件を、ワンルーム以下の家賃で月々借りているのだ。 一体なぜ、このようなことが可能になるのだろうか。その背景には、現代の住宅事情に横たわる深刻な問題がかかわっていた。 増え続ける日の空き家 近年、日住宅において問題となっているのが「空き家の増加」だ。総務省の「住宅・土地統計」によると、1963年には52万戸だった空き家の数が、2008年には756万戸へと膨れ上がっている。総住宅数に占める割合(空き家率)も、2008年に13.1%と過

    借家事情 家賃5万台で都心の一戸建てに、急増する「空き家」は宝の山だ!
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    blueribbon 2013/09/21
    ・総住宅数に占める空き家率が、2008年に13.1%と過去最高を記録 ・家を壊し更地にすると、土地の固定資産税は最大6倍に跳ね上がる ・高齢化に伴う「郊外」の空き家問題 ・空き家以上に根深い、賃貸の「空室問題」
  • 日本の空き家問題について

    リンク www.nikkei.com 中古住宅を再生・再評価 500兆円の富が生まれる 不動産コンサルタント・長嶋修 3000万円で購入した築20年の中古住宅が15年後、築35年になっても3000万円前後で売れる。もしこれが実現した場合、住宅を購入するということは貯蓄をしているのと同じ。まさに資産形成をしているとい

    日本の空き家問題について
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    blueribbon 2012/07/10
    ・このままの勢いで建築業界が建設を続ければ2040年に総戸数の43パーセントが空き家になる(野村総研調べ) ・住宅総量規制 ・3大都市圏の空き家率12.1%(平成20年) ・空き家課税、固定資産税課税の変更
  • 一生賃貸派が増えてきた。マイホーム派はどうする?!

    不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。 マイホームはこうして選びなさい これまで私たちのマイホーム選びは基的に、交通や生活の「利便性」や地価といった、「価格」との兼ね合いを中心にしてきました。希望の立地条件を前提に、便利でかつ割安な物件を探すのが「賢いマイホーム選び」だと考えられてきたのです。 しかし、今回の東日大震災では、大津波をはじめ地盤の液状化や斜面地でのがけ崩れで多くの住宅が被害を受け、土地の安全性がクローズアップされました。また、建物に被害はなくても上下水道など周辺のライフラインがダメージを受け、生活に深刻な影響が及ぶことも多くの人が認識し

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    blueribbon 2011/10/01
    ・買ったそばから価値がガタ落ちする中古住宅市場 ・住宅を購入してローンを返済している世帯が、そうでない世帯に比べて消費を落としている ・新築住宅中心の住宅市場は名実ともに終焉 ・借り手優位の賃貸住宅市場
  • 新築造り過ぎニッポンが迎える「空き家40パーセント時代」

    不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立、現会長。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。 マイホームはこうして選びなさい これまで私たちのマイホーム選びは基的に、交通や生活の「利便性」や地価といった、「価格」との兼ね合いを中心にしてきました。希望の立地条件を前提に、便利でかつ割安な物件を探すのが「賢いマイホーム選び」だと考えられてきたのです。 しかし、今回の東日大震災では、大津波をはじめ地盤の液状化や斜面地でのがけ崩れで多くの住宅が被害を受け、土地の安全性がクローズアップされました。また、建物に被害はなくても上下水道など周辺のライフラインがダメージを受け、生活に深刻な影響が及ぶことも多くの人が認識し

    blueribbon
    blueribbon 2011/09/10
    「住んだ瞬間から資産価値とローン残高の目減り競争が始まる。…「価値を維持できる住宅」と相変わらず「価値が落ち続ける住宅」とに二極分化していくのが今後しばらくの、住宅市場である。」
  • 一家につき2軒?「家余り」日本を管理放棄不動産が襲う

    かつて、「管理放棄不動産」といえば、不動産収入でえるようになって耕作されなくなった農地や、安い木材の輸入によって木材価格が下落し伐採がペイしなくなった山林のことを指していた。 しかし近年、管理放棄された住宅が、耳目を集めるようになってきている。 人口減少がしぶしぶながら認められはじめた頃、ある学会は今後の世帯数減少と住宅ストック数の供給トレンドから、2、30年のうちに、世帯数が住宅ストック数の1/2になる、すなわちただ数だけを考えるなら1世帯あたり2軒という、猛烈な「家余り」が生じると算出した。 もちろん住宅の供給は、その時々の景気動向や不動産価格に左右される。「家余り」=過剰供給自体が、住宅価格の下落というシグナルを発して、供給に抑制がかかることも予想される。ドラスティックな事態がそのまま生じるとするには留保がいる。 しかし、人口減少や高齢化は、場所によって差が大きい。「家余り」効果は

    一家につき2軒?「家余り」日本を管理放棄不動産が襲う
    blueribbon
    blueribbon 2010/04/13
    今後の世帯数減少と住宅ストック数の供給トレンドから、2、30年のうちに、世帯数が住宅ストック数の1/2になる、すなわちただ数だけを考えるなら1世帯あたり2軒という、猛烈な「家余り」が生じると算出した。
  • 精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成長のヒントになる本:『不動産バブル崩壊で消える会社・残る会社』 - livedoor Blog(ブログ)

    ビジネス、投資、経済、自己啓発、恋愛などの書評、ビジネスホテル経営、人間について不定期に書き綴ります。 山下 和之著  2009年1月19日発行  1470円(税込) 不動産バブル崩壊で消える会社・残る会社 著者:山下和之 販売元:ぱる出版 発売日:2009-01-06 クチコミを見る 日経済と同じように不動産業界も倒産が続いており底が見えない状況なので、書を読んでみました。著者は「住宅不動産ジャーナリスト」をされている方です。 書では不動産業界全般の近況について、業界外の人にも分かりやすいよう平易に解説されています。書は新しい考え方を学ぶためのではなく、あくまで現況を専門家の視点から解説してもらうためのです。書の目次は以下の通りです。 不動産バブル崩壊の実態 不動産はなぜ売れなくなったのか! 不動産会社が半減する理由 不動産会社の生き残り戦略 厳しい時代の不動産会社の見

    blueribbon
    blueribbon 2009/02/14
    「個々人が子孫を大事にするというミクロ的に合理的な振る舞いが、日本の将来全体を非活性化し、結局子孫にとって住みやすい国になりそうにないのは皮肉なことです。」
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