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社会と未来と医療に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 現役厚労幹部官僚が告発「日本の医療制度は最短5年で破綻」 | AERA dot. (アエラドット)

    午前中の病院の待合室は、診察を求める高齢者らでごった返すことが多い。国民皆保険の恩恵とも言えるが、いつまで持続可能なのだろうか(撮影/写真部・松永卓也) 膨らむ医療費(厚生労働省などの資料から 国民健康保険の収支と内訳(国民健康保険事業状況報告書から) 少子高齢化が進む中、医療費が膨らみ続けるニッポン。「もう持たないのでは」と誰もが不安を覚えている状況に「もはや一刻の猶予もない」と警告する厚生労働省幹部が現れた。医療ガバナンスの専門家、上昌広(かみまさひろ)さんが、その見方に切り込んだ。 上昌広さん(以下、上):日の医療財政に破綻(はたん)が迫っている。そう考えておられると聞きました。 厚労省幹部(以下、K):はい。社会保障財政も医療財政も、皆保険制度も破綻の瀬戸際です。 国民健康保険の収支を見ると、毎年若干の黒字に見えますが、保険料収入と同等もしくはそれ以上の国庫支出金に支えられていま

    現役厚労幹部官僚が告発「日本の医療制度は最短5年で破綻」 | AERA dot. (アエラドット)
    blueribbon
    blueribbon 2016/10/02
    「現状のシステムは、受給者は受けたいだけ医療を受けられ、医療サービス提供者へも出来高払い。全員で保険料・税金と国の財源に群がっている。依存しているのは、国の財布に加え、国債という次世代のお金です。」
  • 薬剤耐性菌のまん延で世界経済危機の恐れ 世界銀行

    オーストラリア・シドニーのロイヤルのノースショア病院の微生物学研究室で培養物を調べる研究者(2004年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【9月20日 AFP】すべての既存薬に耐性を持つ強力な細菌「スーパーバグ」のまん延により、2008年の世界金融危機と同レベルかそれを上回る世界的な経済危機が誘発される恐れがあるとする報告書を世界銀行グループ(World Bank Group)が19日発表した。 「薬剤耐性菌感染症:私たちの経済の将来への脅威」と題されたこの報告書では、抗生物質などの抗生剤が従来のように感染症に効かない場合にどんな問題が起きるかについて考察されている。 抗菌薬への耐性は増加傾向にあり、今後、多くの感染症が再び治療不可能となり、生活困窮者が増えて各国は多大な代償を払う事態に陥ると予想されている。この問題に関する最近の調査結果の予測では、2050年までの

    薬剤耐性菌のまん延で世界経済危機の恐れ 世界銀行
    blueribbon
    blueribbon 2016/09/22
    「抗菌薬への耐性は増加傾向にあり、今後、多くの感染症が再び治療不可能となり、生活困窮者が増えて各国は多大な代償を払う事態に陥ると予想されている。…2050年までの世界全体の経済的損失は100兆ドルに上る。」
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