タグ

社会と検察に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 「求刑重すぎた」検察が判決取り消し求める異例の控訴 | NHKニュース

    ことし3月、東京地方裁判所が大麻取締法違反事件の被告に懲役1年6か月の有罪判決を言い渡したことについて、検察が「ほかの同じような事件と比べて求刑が重すぎた」として、判決の取り消しを求める異例の控訴をしていたことがわかりました。2審では懲役の期間を3分の1の6か月に見直す判決を言い渡していて、専門家は「検察の不当な求刑を見過ごした裁判所や弁護士も今回の事態を重く受け止めるべきだ」と指摘しています。 営利目的を除く大麻の違法所持の罪の最高刑は懲役5年で、求刑や判決は法令の範囲内でしたが、東京地方検察庁が同じような内容の事件の最近の判決およそ100件を調べたところ、懲役1年を超えたケースは1件もなく、およそ7割が執行猶予のついた懲役6か月の判決だったということです。 このため検察は「ほかの同じような事件と比べて求刑が重すぎた」として、判決の取り消しを求めて控訴し、2審の東京高等裁判所は懲役の期間

    「求刑重すぎた」検察が判決取り消し求める異例の控訴 | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2017/10/05
    「執行猶予は取り消される可能性もあり、1審判決が確定していれば同様の事件より長く服役するおそれがあった。不当な求刑を見過ごした裁判所や弁護士も今回の事態を重く受け止め改善につなげるべきだ」
  • asahi.com(朝日新聞社):検察捜査は「魔術のような怖さ」村木・厚労省元局長語る - 社会

    【動画】心境を語る村木厚子・厚労省元局長自宅でインタビューに応じる村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内、山裕之撮影  郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で起訴され、無罪を主張している厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)が10日の大阪地裁での判決公判を前に、朝日新聞の単独取材に応じた。164日間の逮捕・勾留(こうりゅう)中に検事とのやり取りを記したノートなどを手にしながら、「(公判では)やれることをすべてやった。真実は強いと思っています」と今の心境を語った。  元局長は昨年6月、自称障害者団体が同制度を利用するための偽の証明書を発行するよう部下に指示したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で大阪地検特捜部に逮捕された。元局長と弘中惇一郎・主任弁護人から判決前の記事化について承諾を得た上で、2日に埼玉県内の元局長の自宅で取材。元局長は容疑者自身が取り調べ状況などを記す「被疑者ノート」など

    blueribbon
    blueribbon 2010/09/06
    検察官は自己啓発セミナー講師並みの洗脳テクニックを持ってるから、素人では太刀打ちできない。「途中で「そうかもしれない」と思い、自信を持って否定できなくなる。「魔術」にかけられそうな怖さがありました。」
  • 日本経済をボロボロにする人々 : 日本への信頼感を無くさせた村上世彰の逮捕劇

    2009年12月28日00:00 カテゴリコラム 日への信頼感を無くさせた村上世彰の逮捕劇 通称村上ファンドが解散して久しいが、村上世彰は日の株式市場に多大な影響を与え、そして堀江ほどではないにしても子供や若者にも夢を与えたことは間違いないだろう。 その手法はアクティビスト・ファンド(活動的投資家)と呼ばれ、ぬるま湯状態の日の会社には批判は多かったが、逆に賞賛も多かった。 その名前が知られたのは東京スタイルの株主総会でのやり取りだろう。村上はかなり無茶な株主への配当を要求し、それに会社経営者がうろたえる姿はかなり印象的であった。テレビ局もその様子を一生懸命報道して一躍有名になっていった。 そして有名になればなるほど村上のところに資金が集まり、運用資金が膨張して最終的には4000億円を超える金額まで膨れ上がってしまった。運用資金が膨れ上がれば機動力を失い、大型株中心に売買しなくて

    blueribbon
    blueribbon 2009/12/30
    「日本では投資ファンド自体が犯罪とみられることがわかった」「一時はやった起業ブームや投資ブームを冷やしたのは、もしかしたら検察の嫉妬による暴走が原因だったのではないかと思えてならない。」
  • 「一方的な報道による誤解を解きたい」――堀江貴文氏の逮捕後初の会見を(ほぼ)完全収録

    証券取引法違反で一審二審とも実刑判決を受け、最高裁に上告中の堀江貴文元ライブドア社長は4月2日、東京・有楽町の日外国特派員協会で会見を行った。2006年1月23日に逮捕されて以来、堀江氏が公の場で会見を開くのは初めてのこと。その内容を詳細にお伝えする。 堀江 (英語で)日外国特派員協会で会見をするのは今回で3回目です。1回目はライブドアの社長として、2回目は衆議院議員候補としてでした。今回は夢にも見ていなかった立場で講演をすることになります。逮捕され、容疑者としてここに立っています。「私はジェットコースターのような人生を生きている」と感じています。 私は未来の経営者や起業家が、ちょっと変わったところのある日でビジネスをすることを手助けするために『徹底抗戦』というを書きました。執筆には3年かかり、その中には獄中にいた期間もありました。この機会に、私を支えてくれ、このを書く勇気をくれ

    「一方的な報道による誤解を解きたい」――堀江貴文氏の逮捕後初の会見を(ほぼ)完全収録
    blueribbon
    blueribbon 2009/04/06
    日興コーディアル証券の粉飾事件。ライブドアの約4倍、180億円の利益粉飾を行って5億円の課徴金→上場廃止なし、経営陣逮捕なし。IHI(石川島播磨重工業)の粉飾事件。200億円の粉飾に対して16億円の課徴金→同じ
  • 耐震偽装事件が国策捜査ということに、気づかなかった個人的反省。|Aobadai Life

    Aobadai Life外資系インターネット企業で、音楽メディアと、エンタメメディア、広告のサービスを担当しています。青葉台在住者の日記です。耐震偽装事件が国策捜査ということに、気づかなかった個人的反省。 今、官僚権力、政治権力と癒着したマスコミの実態について、 告発をしている共同通信出身のジャーナリストの魚住昭の 「官僚とメディア」 というを読んでいて、 いずれ、また、これは書評でもまとめたいと思うのだが、 昨日、このを読んでいて、 なんというか寒気がするというか、 自分の無知さぶりに、自己嫌悪になったというか、 一昔前の耐震偽装事件について、 これが国策捜査だということを、当に知らなかったので、 そのことが恥ずかしく、それを正直に告白しておきたい。 耐震偽装事件が起きた当時は、 私は結婚をして、大阪に転勤して、それこそ仕事もプライベートも忙しかったので、

    blueribbon
    blueribbon 2009/04/05
    「検察といえ、「正しい」という前提でみることは、とても危険なことなのだ。」
  • 1