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社会と精神衛生に関するblueribbonのブックマーク (6)

  • ヒカキンを眺めていたら軽躁だらけの社会が恐くなった - シロクマの屑籠

    【フォートナイト】ライトセーバーでついにビクトリーロイヤル!?【ヒカキンゲームズ】【スターウォーズ】 先日、いろいろあってヒカキンのゲーム実況を久しぶりに眺めた。ヒカキンがフォートナイトを実況するさまは、滑らかで、楽しそうで、ゲーム内容をきちんと紹介もしていてとても良かった。 ゲーム実況中のヒカキンは、テンションが高い。 大げさに笑い、大げさに驚き、よく喋り、ポジティブだ。口調にもよどみがない。 そのおかげで視聴しやすい、というのはあるだろう。 でもこれって、まるで軽躁状態じゃないか? 軽躁状態とは、双極性障害などの精神疾患でしばしばみられる、ハイテンションな精神状態だ。上機嫌で、頭の回転が速くなって、心身が好調だと感じることの多い反面、この軽躁状態の最中に迂闊な決定をしてしまい、金銭トラブルや人間関係のトラブルなどを起こす人も多い。だから精神医療の現場では軽躁状態はハイリスクな状態のひと

    ヒカキンを眺めていたら軽躁だらけの社会が恐くなった - シロクマの屑籠
    blueribbon
    blueribbon 2020/02/02
    「昼間、疲れを知らず、いつも以上に声は大きくなり元気にたくさんの仕事をこなす、私はそれを「適応性の軽躁状態」と言っていますが、いまの社会は、働く人みんながそうなるように仕向けられている…」
  • もしSNSで「死にたい」を見つけたら…精神科医が語る、みんなにできること

    これまでの自殺研究でわかっていることがある。自殺を誘発する要因だ。 大きいのは、人とのつながりがないこと、「自分の居場所がない、だれも自分を必要としていない、生きていることは迷惑になる」という感覚を持ってしまうことにあると言われている。 職場や学校でのいじめ、不登校、家族、人間関係の問題……。居場所がない、と思ってしまうリスクは誰にでもある。 安心して「死にたい」と言える場所があるということは、「だれかが自分を受け止めてくれる場所」があるということだ。 「死にたい」を削除するより大事な対応がある《ネット上の「死にたい」を放置した結果、SNSで「一緒に死のう」と言ってくれた人こそが「私の理解者だ」と思ってしまう。その可能性はありえると思います。 これだけSNSの影響力があるということは、SNSは一つの世間であり、社会です。 ここで事件に巻き込まれるというリスクがあるというのは事実です。 しか

    もしSNSで「死にたい」を見つけたら…精神科医が語る、みんなにできること
  • うつ病の本質は「憎しみ」です。

    1938年、東京生まれ。東京大学教養学部卒。同大学院修士課程修了。早稲田大学理工学部教授を経て名誉教授。ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。日精神衛生学会顧問。ラジオの人生相談パーソナリティー。著書は500冊以上。最近の著書は「うつ病は重症でも2週間で治る、もし…」(三笠書房)など多数。 Wedge ONLINE @WEDGE_ONLINE 年功序列、終身雇用のような会社組織で生きる仲間意識は人とのつながりを強める。宗教心のない日人の心の拠りどころだった。そのような会社のあり方が崩れたことで、日人が心の基盤に置いてきた共同体感情が崩れてしまった。 http://t.co/fSG1rLfl うつ病の要因(加藤諦三) 2013-01-31 16:34:50

    うつ病の本質は「憎しみ」です。
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    blueribbon 2013/02/02
    「心の苦しみで最も苦しいのは自殺、現実の問題で最も苦しいのは戦争。」
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    blueribbon
    blueribbon 2010/06/24
    ・潜在的なうつ病患者の早期発見 ・カウンセリングと投薬治療 ・自殺報道を自制「フィンランドモデルに基づいた自殺予防プロジェクトが世界の模範として紹介されるに至った。」
  • マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十三回「実は男は、女になりたい?」 | 【当日すぐ】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科

    <補足> というわけで、男女の思考の差。 いかがでしたでしょうか。 「いやいや女だってもっと他にも色々とつらいんです!」 というご意見あるかと思いますが、今回は女性がつらくないとか、デメリットがないとか、男と女、どちらが絶対的にいいとか悪いとか、ジェンダーがどうとか、そういう話ではありません。 純粋に、精神科の面から、「男性は感情を出しづらいことがある」という話です。 万が一誤解させてしまいましたら申し訳ありません。 そのような意図はまったくありません。 逆に「いやいや男だってもっと他にも色々とつらいんです!」となかなか言いづらいのが男なのです。 今回、そもそもの出典は、「チェンジH」という雑誌にて、 「なぜ女性になってみたいという男がいるのか?」 というテーマについて、精神医学の面から分析したものです。 それを編集して現在のものにしております。 そのため「え、何か唐突に!?」みたいな展開

    マンガで分かる心療内科・精神科・カウンセリング 第十三回「実は男は、女になりたい?」 | 【当日すぐ】上野心療内科ゆうメンタルクリニック上野院/精神科
    blueribbon
    blueribbon 2009/12/18
    「泣いたり笑ったり怒ったり、感情を出せることは、実は「いいこと」なのです。それができるほど、結局はストレスを小出しにすることができるのです。そして男性は、それをガマンしてしまうことが多いわけです。」
  • 覚せい剤のこと―田中小実昌・野坂昭如対談 - 細々と彫りつける

    最近読んでいる 田中小実昌 (KAWADE夢ムック文藝別冊) 出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/04/08メディア: ムック購入: 2人 クリック: 75回この商品を含むブログ (9件) を見るに戦後すぐの新宿の様子が出てくる対談があった。 時代も変われば恐ろしく価値観が変わる。その典型のようでもあるが日がいったいどういう社会か考える上で興味深い。ある意味あんまり変わっていない。 (田中)新宿の大ガードのところを通り越して角筈のほうへ行くと、昼間見ると星みたいにたくさんあいたトタン屋根の下でおばあさんがご飯をたいているわけです。なぜか大釜じゃなくて、そこで待っているとご飯が炊けてきて茶碗一杯三十円とかね。漬け物くらいはあったかもしれないけど、おかずは自前で持ってくる。頭のいくらか禿げていて、髪をきゅっとつめて、背がちっちゃくて顔が丸いおばあさんで、そこでメシくってるのは

    覚せい剤のこと―田中小実昌・野坂昭如対談 - 細々と彫りつける
    blueribbon
    blueribbon 2009/08/08
    「特攻隊も挺身隊も活力を与える剤ということで、…与えられてましたね。…戦後の復興という重苦しい時期を乗り切るために、多くの日本人がこの覚醒剤を使いました。…精神を無理やり作り変えて現実に対抗するしか」
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