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社会と統計と鉄道に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • シンガポール 地下鉄の早朝無料で混雑緩和 NHKニュース

    地下鉄の通勤ラッシュが深刻になっているシンガポールで、平日の早朝の時間帯の運賃を試験的に無料にしたところ、混雑の緩和に一定の効果があることが分かり、さらに1年間続けて詳しい効果を見極めることにしています。 シンガポールでは、移民を積極的に受け入れてきたことから、過去10年間で人口が30%近く増え、それに伴って地下鉄の利用者も倍増し、朝夕の通勤ラッシュが深刻になっています。 政府系の地下鉄運営会社は、通勤ラッシュがピークを迎える朝8時台の混雑を緩和しようと、平日の始発から7時45分までに中心部の16の駅で降りる利用客の運賃を先週から試験的に無料にしました。 会社側が1日発表したところによりますと、ピーク時の8時台の利用者は先週の平日5日間の平均で通常より7%減ったということです。 会社側はピーク時の混雑を10%から20%緩和することを目指して早朝運賃の無料を今後1年間続けることにしています。

    blueribbon
    blueribbon 2013/07/03
    ・ピーク時の8時台の利用者は先週の平日5日間の平均で通常より7%減った ・この交通実験にかかる7億円余りの費用は全額、政府が負担し、運営会社は詳しい効果を分析して料金体系の見直しなどに生かしていく方針
  • 鉄道遅れ4万本、半数超が自殺原因…首都圏 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    首都圏の鉄道の運休や遅れの数が昨年度、4万600に達し、その半数以上が自殺に起因することが、国土交通省の調査で明らかになった。 同省は21日、JR東日や東京メトロなど首都圏の主要12社を集め、自殺防止に有効とされる「青色照明」の検証などを呼びかけた。 調査は、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で、列車の運休や30分以上の遅れにつながった輸送障害のデータを原因別にまとめた。 全国の輸送障害は2008年度、07年度から1000ほど減ったものの、首都圏だけで見ると4400も増加。首都圏での原因トップは「自殺」で、07年度から2900増えて2万1100に上った。自殺に次いで多かった「信号設備などの故障」によるものは7200だった。 トラブルそのものの件数は、05年度をピークに徐々に減っており、08年度は前年度より20件少ない679件だった。ただ、自殺の場合、08年度は前年度より19

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