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究極と宇宙に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日

    取材・執筆に予想以上の時間がかかってしまった拙著『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング刊)が、やっと発売にこぎつけました。 2014年のとんでもない革命 2014年11月、国立天文台が発表したとんでもない天体観測画像がある。 その画像は、アンデス山脈の標高5000mに完成した巨大電波望遠鏡、「アルマ」がとらえた観測画像で、「天文学の革命」とすら呼ばれている。 残念ながら日では一般にはほとんど知られないままだが、欧米のメディアでは繰り返し伝えられている画像なのである。 中心部の明るい星を幾重もドーナツ状のものが取り巻いているその姿は、私たちの太陽系の誕生時を彷彿とさせる。 この同心円状の部分は、いずれも塵からなる円盤だ。 この円盤がさらに凝集して地球のような惑星が作られることが伺えた(すでに惑星ができている可能性もある)。 地球も含めた惑星は、マイナス200℃以

    「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/31
    「日・米・欧が共同で作りあげた、人類が手にした最大の眼、「アルマ」望遠鏡。この画像は、「アルマ」の能力をまざまざと教えてくれた。「アルマ」に携わった天文学者たちは、これを見て「泣いた」という。」
  • 米国の地上攻撃用宇宙兵器 “神の杖”  破壊力は核爆弾に匹敵 : 痛いニュース(ノ∀`)

    米国の地上攻撃用宇宙兵器 “神の杖”  破壊力は核爆弾に匹敵 1 名前:影の大門軍団φ ★:2012/06/06(水) 16:56:08.79 ID:???0 宇宙戦争といえば、かつては映画の中だけの話だったが、もはやそれが米中間で実現する可能性が出てきた。しかも、その宇宙戦に争は「宇宙から地球を攻撃」するという戦略が加わったことにより、“雲の上”の話でさえなくなりつつある。宇宙から地上への究極的な攻撃兵器の構想がある、と軍事評論家の野木恵一氏は指摘する。 「地上攻撃のための宇宙兵器として米国で構想されているのが、 “神の杖”と呼ばれる兵器。直径30cm、長さ6m程度のタングステン製、または劣化ウラン製の金属棒を 重力加速度を用いて地上に突き刺すことを想定したもので、その速度は時速1万km以上になり、破壊力は 核爆弾に匹敵するとされる。中国も、米国の空母を攻撃するために、金属弾のようなもの

    米国の地上攻撃用宇宙兵器 “神の杖”  破壊力は核爆弾に匹敵 : 痛いニュース(ノ∀`)
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    blueribbon 2012/06/07
    極超音速飛翔体「ファルコンHTV2」 ・直径30cm、長さ6m程度のタングステン製 ・重力加速度を用いて地上に突き刺すことを想定(時速1万km以上) ・破壊力は核爆弾に匹敵
  • 格安宇宙旅行のためなら、どこまで耐えられますか?

    宇宙でも直立不動で全く身動きは取れませんよ! とにかく低コストなフライト料金を追求した格安飛行機シートなんて、まだまだ快適で可愛いもんです。こちらの写真の宇宙船「Tycho Brahe」は、国からの公的な資金援助を一切受けることなくアマチュア団体のCopenhagen Suborbitalsが研究開発を進めている新型機なんですけど、打ち上げから地上帰還まで、このカプセルシートから少しも動くことなく宇宙旅行を楽しむコンセプトですよ。乗り心地なんて言葉はあったもんじゃないでしょうね。 驚きの低価格で有人宇宙飛行を実現すべく、2004年から活動を続けてきたCopenhagen Suborbitalsは、すでに打ち上げに用いられる「HEAT(Hybrid Exo Atmospheric Transporter) 1X」ロケットのブースター試験などは完了しており、まず最初にダミー人形を乗せた飛行実験

    格安宇宙旅行のためなら、どこまで耐えられますか?
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    blueribbon 2010/09/25
    「初の搭乗者となる予定のプロジェクトリーダーのピーターさんは「どうせ人間なんていつかは死ぬんだし...」と、命懸けで宇宙に飛び立つ気合い十分ですね」
  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

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    blueribbon 2010/09/01
    「「人間1人を宇宙に連れて行くだけ」という最小限のコンセプトが衝撃を与えた。技術的には手堅く、エンジンの燃焼試験にも成功。打ち上げは、米国の宇宙業界関係者も注目しているという。」
  • 最強の生物 クマムシの謎に迫る ゲノム解読し本格分析へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■乾燥・高温・高圧に耐える能力 カラカラに乾燥しても生き延び、高温や超高圧の極限環境に耐える不思議な生物がいる。微小動物「クマムシ」だ。日の研究チームがゲノム(全遺伝情報)を解読し、驚異的な能力の謎の解明に乗り出した。“史上最強”の生物から、地球外生命の手掛かりも得られるかもしれない。(長内洋介) [フォト]未知の遺伝子が関与? 乾燥に耐えるクマムシ 東大大学院の国枝武和助教(極限生物学)の研究室。顕微鏡をのぞくと、半透明の体に短い脚で、もぞもぞと歩くクマムシが見えた。その様子がクマに似ていることが名前の由来だ。 体長は1ミリ足らずで、脚は8。ムシといっても昆虫ではなく、ゆっくり歩くことを意味する「緩歩動物」という独立のグループに分類される。陸や海などに約1千種が生息し、身近な場所では道端のコケの中に潜んでいることが多い。 生物に水は不可欠だが、クマムシは乾燥しても平気だ。水

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    blueribbon 2010/05/18
    151度の高温、ほぼ絶対零度の極低温、深海底よりはるかに高圧の7万5千気圧など、普通の生物は死んでしまう厳しい環境でも生き延びる。 宇宙空間に10日間さらしても死なないことを確認。
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