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経営と楽天に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 楽天、その危険な経営 一気に巨額減損の恐れも、果敢な海外M&Aで膨張したのれん代

    これまで海外M&A(合併・買収)を発表するたびに株価が下がっていた楽天だが、今回は違った――。 楽天は3月19日、電子図書館事業の世界最大手、米オーバードライブを買収すると発表した。買収額は4.1億ドル(約495億円)。オーバードライブは公共図書館などに貸し出し用の電子書籍を販売し、図書館は購入した電子書籍を貸し出す。消費者は図書館が扱う電子書籍を自分の端末に取り込み、一定期間内のみ無料で閲覧できる。 現在、オーバードライブは世界約50カ国で3万超の図書館や大学を顧客に抱え、2100万人が利用している。楽天は2012年に買収した電子書籍事業社コボとの相乗効果で電子書籍事業の拡大を狙う。コボ担当の相木孝仁常務執行役員は「楽天電子書籍事業を中期で1000億円以上のビジネスに育てる」としている。楽天は先月にオーバードライブの全株式を取得し、完全子会社にした。 これまで海外M&Aを発表するたびに

    楽天、その危険な経営 一気に巨額減損の恐れも、果敢な海外M&Aで膨張したのれん代
    blueribbon
    blueribbon 2015/05/24
    「のれん代を無視してM&Aに突き進むのは、のれん代の償却を必要としない国際会計基準(IFRS)を採用しているためだ。…だが、IFRSには大きな落とし穴がある。M&A対象企業が不振に陥れば、巨額の減損をしなければ…」
  • 楽天:社内公用語を英語に 1~3月期は過去最高益 - 毎日jp(毎日新聞)

    楽天の三木谷浩史社長は13日、社内の公用語を英語にしたことを明らかにした。経営会議から始め、一般業務の会議も英語にしつつある。三木谷社長は「サービス会社で世界で成功した会社があまりないのは、英語が話せないことが問題ではないか。コミュニケーションを英語にすることで社を国際化する」と説明した。 同日発表した10年1~3月期連結決算は、営業利益が前年同期比32%増の129億円、経常利益も同39%増の126億円となり、2年連続で過去最高を更新した。売上高は同19%増の791億円。 オンラインショッピング「楽天市場」はユニーク購入者数8億6000万人、平均購入回数は3.5回で、いずれも前年同期の7億1700万人、3.35回から増えた。楽天市場の1回あたりの購入金額は6908円で、同約400円減っているが、三木谷社長は「日用品を購入しているのではないか」と分析。楽天市場の伸び率は鈍化しているものの「

    blueribbon
    blueribbon 2010/05/14
    「サービス会社で世界で成功した会社があまりないのは、英語が話せないことが問題ではないか。コミュニケーションを英語にすることで本社を国際化する」
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